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とりあえず手ごろなワックス購入。

その後図書館に「クルマのお手入れ法」なる本があったのでチラ見。
いやはや知らない事が山盛りですね。
…鉄粉除去?(必要なのか?)
…コンパウンド?(削るのか!?)
…ポリマー?(破裏拳なのか!?)

大昔…まだ私が純真な少年だった頃、
ある塗装表面をコンパウンドで磨くという仕事をやった事があります。
でも油断すると塗装が無くなってしまって大変でした。
鉄粉除去なんて全くもって謎な工程です。
鉄粉はあるのか?あったとしてそんなに邪魔なのか?
専用粘土で引き剥がすのは理解出来ますが、液状の除去剤で取れるのか?
ポリマーはワックスとは…別物ですよ、ね?
成分からするとワックスは油脂、ポリマーは樹脂。
その長所・短所は?持続性は?長期コストは?
シロウトの作業で十分な効果が期待出来るのか?

愛車をお持ちの皆様、どれくらいの頻度でどんな洗車作業を行ってますか?
おヒマな時に是非ご教授を。

…いやはや、それにしても私がこんなクルマに興味持つなんてね。
むーぶちん(仮名)は走行量の多い中古車。
決して見栄えのするクルマでは無いんです。
それでもやっぱり、何というか、だんだんと屈折した愛着が(笑)

えーと明日の日記はクルマネタじゃない方向で頑張ります。
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カーシャンプーの代わりに台所用洗剤を使った、と書きましたが
今のところ不都合な点は無し。
ただしすすぎはしっかりやりましたけど。

しかし次の問題が発生。
ナカマユキエ号は車体色が白だったんですがむーぶちん(仮名)は黒。
これではワックスが使えません。
量販店なら1つ1000円台ですが種類が豊富。
仕方ないので色々調べて見たんですが、エライ物を見つけてしまった。

ザイモール社のワックス。
ここのヴィンテージワックスは受注生産のみで、1個・315000円。
一般的なワックスの…300倍!
300倍って凄くないか!

300倍の世界
・阿蘇子の処方箋単行本が1冊20万円以上
・後藤さんの身長が480メートル
・実録ですよ!が月産1200ページ(パピポ4冊半に相当)

さすがに300倍ワックスは無理ですが、いいアイテムを買いたいもんです。
以下、毎日新聞から要約しつつ転載。

サントリーは人気商品「黒烏龍茶」の類似商品を製造・販売しているとして、
健康食品会社A社とB社を訴えた。
「黒烏龍(ブラックウーロン)茶」「黒濃烏龍茶(こくのうタイプ)」の商品名で
サントリーの商品に酷似しているという。
サントリーの商品は脂肪の吸収を抑える「ポリフェノール」を
豊富に含むのが特徴だが、
訴えられたA社はホームページで同社商品もポリフェノールを多量に含むことをうたい、
「サントリーなんかまだうすい!」 などと表示していた。


…A社やB社を擁護するつもりはサラサラ無いんですけど、
本当にサントリー以上の含有量だったのかが知りたい。
パッケージの類似はダメだけど、含有量が本当に上回っているなら
「サントリーなんか…」のくだりは…アリじゃないのかなぁ。
アフタヌーンが「ジャンプより分厚い!」と書いても問題は発生しないと思うんだけどな。


でっかいアサリだなーと思ってたら案の定半分くらいハマグリ。
アサリは味噌汁、ハマグリは酒蒸しで退治しました。


スカートのすそに鉄線が入っていて、「そういう形」で固定されてるという罠。
いただいたアサリの砂抜きをすべく、バットに網を敷きアサリを並べる。
塩水を入れて新聞紙を載せて暗くして一晩。
しかし何者かが(いやパパンしかあり得ないんですが)夜中に新聞紙を捨ててしまったため
朝になるとアサリが吹き出した水で床が水浸し。

手塚治虫の「火の鳥」に、
内壁が切り立っているので脱出が不可能、
でも底面積はかなりのモノ、という縦穴に近い巨大カルデラが出てきます。
そこに落ちてしまった(?)人間が、外部に脱出する事が出来ず
その限られた世界の中で子を産み生き延びるというお話。

天坑

そうそう、コレコレ。
調査したくなる気持ちも分かるし、実際TVで放映されたら観ちゃうんだけど
ココロのどこかでは「そっとしとこうよ」とも思う。


洗車しようと思ったらカーシャンプー切れ。
仕方ないので台所用洗剤をかなーり薄めて代用。
いや、コレでも行けると聞いたのでね。
2時間半後、作業終了。
まぁ数日でホコリまみれになるんですけど。
でもストレス発散にはなった。
これからもヨロシク、むーぶちん(仮名)。

ママンが近所に配るためにパウンドケーキをモリモリ作る。
でも最近買い換えたオーブンレンジに不慣れだった事と
レシピミスとで失敗作がモリモリ。
オーブンの中のケーキ型から、生地がモリモリこぼれ落ちる。

おかげで夕食がナッツパウンドケーキ+コーヒー。
ロッタちゃん はじめてのおつかい 1993年 スウェーデン

「…モンスターだ」


「長くつ下のピッピ」が有名なスウェーデンの童話作家、アストリッド・リンドグレーン。
彼女が生んだシリーズの一つがこの「ロッタちゃん」シリーズ。

映画にせよ食べ物にせよ漫画にせよ音楽にせよ、その魅力を書き表すのは難しい事。
その上それを他人に勧めるとなると至難の技です。
でも今回はそれを目指したい。

これはいい。
こんなに魅力溢れる映画は初めてだ。

まずこのパッケージ画像を見て下さい。
ロッタちゃん はじめてのおつかい

女の子のおでこ、不機嫌な表情、何故ハサミ? 何故服を?
…どうよコレ!気になるでしょ!
この見た目だけではありませんぞ。

あたしロッタ。5さい。いえでするの。
だってセーターがちくちくするんだもの。

…この家出エピソードを含むいくつかのエピソードをまとめて1本にしています。
どのエピソードも生意気で優しくて、前向きで意地っ張り…。
そんなロッタちゃんの魅力全開。
子供らしい発想や機転、プライドが実に微笑ましい。
ホーム・アローンのような過剰なドタバタは無く、
ホンモノの子供らしさ(あなた自身もかつて経験したであろう)で溢れています。

ロッタちゃんちの家具、雑貨店の看板の色、住人みんなが優しい街、
あらゆるポイントがスウェーデンだから出せる?「魅力」。
北欧ってイイナー。

皆さんもココア片手に是非是非観て下さい。つうか、観ろ(笑)。
これを観ないのはもったいないですぞ。
ワタクシ、自信を持ってお勧めします。
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