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私生活のトラブル→PCのトラブル→デジカメのトラブルが続き、
記事化が猛烈に遅れましたが夏コミ後に有志から補給物資が届いていたのです。
いつも有難う御座います。
さあ、いそいそと開封。
・外付けのハードディスクドライブ
・シンケンジャーの折神玩具
・プラモデル
…ちょ、これは豪華過ぎないでしょうか。
外付けHDDは空き容量が232GB。
このサイズで、当時使っていたPCの数倍です。フハッ。
私の脳内では数万円レベルの価値感になるんですが、こんなの貰っても良いのでしょうか。
物凄く気が引けます。
…そしてこのプラモデル!
知ってますよ~これは!
ガンダムのプラモデルはファン層が厚いため、精度に応じていくつものバージョンがある。
私がアニメを見ていた頃に発売されていたのは144分の1サイズのいわゆる「旧キット」、
現在の子供向けに復活させた旧キット…と言うべき「FG」(ファーストグレード)、
複数の色で作られており、塗装が簡略化された中級者用の「HG」(ハイグレード)、
144分の1→100分の1サイズに大型化された、上級者用の「MG」(マスターグレード)、
60分の1サイズで「究極」を合言葉に作られたどマニア用の「PG」(パーフェクトグレード)。
旧キットは1990年代に発売。
FGは2000年頃。
HGはガンプラ発売10周年記念。
MGはガンプラ発売15周年記念。
PGはガンプラ発売20周年記念。
…しかし…この送られてきたガンプラは…
それらのさらに上を行く「RG」(リアルグレード)!
これが送られてきた当時では、まだこの「ガンダム」1機しか発売されていない
展開して間もないシリーズなのです。
ガンプラは徐々にキットが大型化し、そのおかげで複雑な動きが可能になってきましたが
RGでは元の144分の1の大きさに戻りながら、
60分の1キット以上の複雑さなのです。
言うなれば、集大成とも言うべき傑作です。
…それを…惜しげも無く私に…。
私もかつてはガンプラを買いにおもちゃ屋さんの店先に並んだ人間。
(ただしガンダムやザクでは無くアッグやグワジンを買うという異端でしたが)
この挑戦、受けて立ちましょう!
…とは言っても、プラモデル作りの腕は錆びついていますし、
塗装まで出来る時間と場所はありません。
(周囲に被害なく塗装が出来て、スムーズに乾燥させるには何よりも「広さ」が必要なのです)
二段も三段も劣る完成度にはなるでしょうが、やってみましょう!
…出来た!
いやー手こずりました。
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