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アナウンサー「では現場のぷうレポーターを呼んでみましょう!ぷうさん!ぷうさーん!?」
ぷう。『はい!今私は姫路城の前に来ております!
今こちらでは全国のお菓子が勢揃いする姫路菓子博覧会が開催されていまーす!』
雨降ってますけどね。
それではオトナ当日券2000円で入場!
入場ゲート付近ではさほどの混雑はありません。
会場内のパビリオンは姫路城をぐるっと囲むように配置されています。
一つ一つ回ってみましょう!
1・兵庫のお菓子館
地元・兵庫県のお菓子が勢揃い!3万5千個のトリュフチョコで作った地球儀は圧巻!
館内を蛇行するように作られた順路に、博物館さながらの落ち着いた展示。
兵庫で愛されているお菓子が…展示。
…展示。
展示するだけです。試食も購入もありません。
というかこの菓子博覧会、パビリオン内は撮影すら禁止なのです。
もちろん3万5千個のトリュフチョコの写真なんかありません。
最初のパビリオンなのに早くも日記ネタとしては挫折決定です。
入場者数の規制は無いので、おおよそ5列くらいになった観客が
お菓子の前をただゆっくり歩くだけ。
展示を説明する係員もおらず、車椅子の人を最前列に誘導するなんて作業も無し。
これが一番腹立った。
2・世界のお菓子ショップ
世界中の銘菓が手に入るお菓子屋さん!ドキドキです!
姉妹都市のあるベルギーのお菓子をメインにしたお店。
ただしその陳列スペースは3~4畳くらいです。
売り子も3人くらい。
入場して最初のパビリオンの出口にそれがある訳です。
いきなりお土産をどっさり買う訳にも行きませんのでスルー。
3・夢のお菓子ランド
国内有名お菓子メーカーが協賛!あなたが知ってるあのお菓子も…!
お子様向けの簡単なゲームの結果によって、ポッキー型の風船がもらえたり。
こういうパビリオンも確かに必要だけど、入場して2つ目のパビリオンですよココ。
これから先、邪魔になるのは明らかでしょ…。
それではここで一旦CMです。
文句も言わず並ぶ人々をご覧下さい。
4・姫路城下町
城下町をイメージした各種売店エリア!味比べだ!
要するにパビリオン間にある単体売店群の事です。
大きく分けて2種類あり、一つは兵庫の各市町がご当地アイテムを売るタイプ、
もう一つはどこにでもあるような…フランクフルトとかフライドポテトを売るタイプ。
ただ、この日は雨だったのです。
傘を片手に市町の特産品をのんびり観る人なんかいませんし、
ラーメンなんか買っても足元が濡れているのでおちおち座れません。
限られた座席が空くのが早いか、ラーメンが伸びるのが早いか?
5・全国工芸菓子館
全国の腕利き菓子職人が作る工芸菓子!観て楽しむ!
入場待ち時間が30分。
観て楽しめません。
TVで放送される事の多かった「お菓子の姫路城」は2時間待ちです。
雨の中、2時間。
コミケなら話は別ですがお菓子を観るだけに2時間は無理。
全力でスルー。
本日の日記はここまで。
明日の日記は「菓子博覧会・2」
ぷう。『はい!今私は姫路城の前に来ております!
今こちらでは全国のお菓子が勢揃いする姫路菓子博覧会が開催されていまーす!』
雨降ってますけどね。
それではオトナ当日券2000円で入場!
入場ゲート付近ではさほどの混雑はありません。
会場内のパビリオンは姫路城をぐるっと囲むように配置されています。
一つ一つ回ってみましょう!
1・兵庫のお菓子館
地元・兵庫県のお菓子が勢揃い!3万5千個のトリュフチョコで作った地球儀は圧巻!
館内を蛇行するように作られた順路に、博物館さながらの落ち着いた展示。
兵庫で愛されているお菓子が…展示。
…展示。
展示するだけです。試食も購入もありません。
というかこの菓子博覧会、パビリオン内は撮影すら禁止なのです。
もちろん3万5千個のトリュフチョコの写真なんかありません。
最初のパビリオンなのに早くも日記ネタとしては挫折決定です。
入場者数の規制は無いので、おおよそ5列くらいになった観客が
お菓子の前をただゆっくり歩くだけ。
展示を説明する係員もおらず、車椅子の人を最前列に誘導するなんて作業も無し。
これが一番腹立った。
2・世界のお菓子ショップ
世界中の銘菓が手に入るお菓子屋さん!ドキドキです!
姉妹都市のあるベルギーのお菓子をメインにしたお店。
ただしその陳列スペースは3~4畳くらいです。
売り子も3人くらい。
入場して最初のパビリオンの出口にそれがある訳です。
いきなりお土産をどっさり買う訳にも行きませんのでスルー。
3・夢のお菓子ランド
国内有名お菓子メーカーが協賛!あなたが知ってるあのお菓子も…!
お子様向けの簡単なゲームの結果によって、ポッキー型の風船がもらえたり。
こういうパビリオンも確かに必要だけど、入場して2つ目のパビリオンですよココ。
これから先、邪魔になるのは明らかでしょ…。
それではここで一旦CMです。
文句も言わず並ぶ人々をご覧下さい。
4・姫路城下町
城下町をイメージした各種売店エリア!味比べだ!
要するにパビリオン間にある単体売店群の事です。
大きく分けて2種類あり、一つは兵庫の各市町がご当地アイテムを売るタイプ、
もう一つはどこにでもあるような…フランクフルトとかフライドポテトを売るタイプ。
ただ、この日は雨だったのです。
傘を片手に市町の特産品をのんびり観る人なんかいませんし、
ラーメンなんか買っても足元が濡れているのでおちおち座れません。
限られた座席が空くのが早いか、ラーメンが伸びるのが早いか?
5・全国工芸菓子館
全国の腕利き菓子職人が作る工芸菓子!観て楽しむ!
入場待ち時間が30分。
観て楽しめません。
TVで放送される事の多かった「お菓子の姫路城」は2時間待ちです。
雨の中、2時間。
コミケなら話は別ですがお菓子を観るだけに2時間は無理。
全力でスルー。
本日の日記はここまで。
明日の日記は「菓子博覧会・2」
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