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スーパーボール。
高い弾性を持ち、よく弾むカラフルなあいつ。
男の子なら1度や2度は、弾んだスーパーボールを見失って紛失したり、
閉所で全力投球して後頭部に直撃したり、
部屋の蛍光灯を割って怒られたりしたよな!な!
さて、そんなスーパーボールを1個、胸の高さから落としてみましょう。
床にドムンと当たって弾み、胸の辺りにまで戻ってきたはずです。
勢い良く投げつけた場合は別ですが、そっと落下させた場合は元の高さよりも上には飛びません。
胸の高さから落ちたボールには「胸の高さくらいまで戻って来る」だけのパワーしか無いのです。
ではこのスーパーボールをトンデモナク飛ばしてみようではありませんか。
用意するのは大きさの違うスーパーボール2つ。
分かりやすくするために大きな赤いスーパーボールと小さな青いスーパーボール、2色用意します。
あとはこの2つを順番に落とすだけ。
大きな赤いスーパーボールを落としたら、素早く小さな青いスーパーボールも落とします。
赤いスーパーボールは地面にぶつかり、跳ね返ります。
しかし跳ね返って上昇しているとそこに青いスーパーボールが落ちてくるではありませんか。
赤いスーパーボールと正面衝突した青いスーパーボールは、
自身がぶつかりに行ってる事に加え
赤いスーパーボールのパワーも受け継ぐ形となって大きく跳ね上がります。
(赤→青に綺麗に受け継がせるために、ボールの大きさを変える必要があります)
まぁ分かりやすく言えば
自転車が時速10kmで壁に激突したって大した破損にはなりませんが
時速10kmの自転車と時速10kmのトレーラーが正面衝突したら
自転車は粉砕され大きく後ろに跳ね飛ばされるのです。
偉い人の計算によると、この大小2つのスーパーボールを1mの高さから実行すると
9mの高さにまで跳ね上がるそうです。(空気抵抗・摩擦など除く)
当然、下になるボールがでかければデカイほど、
上になるボールが小さければ小さいほど、
そして段数が増えれば増えるほど飛距離は伸びます。
4段で1.5mの高さから、だと338mも上昇するとか。
1000t→100t→10t→…と9段積み上げると、
一番上のスーパーボールは10g。
これを111mの高さから落とすと、月に届くそうですよ。
高い弾性を持ち、よく弾むカラフルなあいつ。
男の子なら1度や2度は、弾んだスーパーボールを見失って紛失したり、
閉所で全力投球して後頭部に直撃したり、
部屋の蛍光灯を割って怒られたりしたよな!な!
さて、そんなスーパーボールを1個、胸の高さから落としてみましょう。
床にドムンと当たって弾み、胸の辺りにまで戻ってきたはずです。
勢い良く投げつけた場合は別ですが、そっと落下させた場合は元の高さよりも上には飛びません。
胸の高さから落ちたボールには「胸の高さくらいまで戻って来る」だけのパワーしか無いのです。
ではこのスーパーボールをトンデモナク飛ばしてみようではありませんか。
用意するのは大きさの違うスーパーボール2つ。
分かりやすくするために大きな赤いスーパーボールと小さな青いスーパーボール、2色用意します。
あとはこの2つを順番に落とすだけ。
大きな赤いスーパーボールを落としたら、素早く小さな青いスーパーボールも落とします。
赤いスーパーボールは地面にぶつかり、跳ね返ります。
しかし跳ね返って上昇しているとそこに青いスーパーボールが落ちてくるではありませんか。
赤いスーパーボールと正面衝突した青いスーパーボールは、
自身がぶつかりに行ってる事に加え
赤いスーパーボールのパワーも受け継ぐ形となって大きく跳ね上がります。
(赤→青に綺麗に受け継がせるために、ボールの大きさを変える必要があります)
まぁ分かりやすく言えば
自転車が時速10kmで壁に激突したって大した破損にはなりませんが
時速10kmの自転車と時速10kmのトレーラーが正面衝突したら
自転車は粉砕され大きく後ろに跳ね飛ばされるのです。
偉い人の計算によると、この大小2つのスーパーボールを1mの高さから実行すると
9mの高さにまで跳ね上がるそうです。(空気抵抗・摩擦など除く)
当然、下になるボールがでかければデカイほど、
上になるボールが小さければ小さいほど、
そして段数が増えれば増えるほど飛距離は伸びます。
4段で1.5mの高さから、だと338mも上昇するとか。
1000t→100t→10t→…と9段積み上げると、
一番上のスーパーボールは10g。
これを111mの高さから落とすと、月に届くそうですよ。
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