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巨大ロボが海化。
打撃+斬撃をバランス良く兼ね備えるが防御力はどうなのか。
次週は陸化?展開早い。
フィリップアジトにリボルギャリーのみならず
アクセルガンナーも置いてあるのか。広いなあ。
板金も出来るフィリップさすが。
カエルの曲面を打ち出せるとは。
サイクロン+メタルのフィニッシュは格ゲー向き。
打撃+斬撃をバランス良く兼ね備えるが防御力はどうなのか。
次週は陸化?展開早い。
フィリップアジトにリボルギャリーのみならず
アクセルガンナーも置いてあるのか。広いなあ。
板金も出来るフィリップさすが。
カエルの曲面を打ち出せるとは。
サイクロン+メタルのフィニッシュは格ゲー向き。
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忙しかったり疲労が溜まったり大変だろうけれど
そういう時は甘い物を食べて一休みすべし。
共倒れにならぬよう、気をつけよ。
午後の紅茶 エスプレッソティー
エスプレッソ方式で淹れた濃いミルクティー。甘さはあるけど。
まぁ飲んでごらん。ネタにはなるから。
百福長寿麺 鶏だし塩ラーメン
日清食品の創業者にして、チキンラーメン&カップヌードルの製作者、安藤百福。
生誕100年を記念して作られたカップ麺が美味いらしいと聞いて買ってみた。
…美味い。
このスープは本当に美味い。
下手な専門店よりよっぽど美味い。
これで170円。200円超なカップ麺よりよっぽどマシ。
コンビニおにぎりとコレだけで十分満足。
一人暮らしな諸君は是非お試しを。
具材は地味だけどな。
喰わない奴ァコレ送りつけるぞ。
完全に水抜きされた埋立地に作られた羽田空港の滑走路。
しかしそれでも地盤沈下はゼロとはならない。
滑走路には100x75mというサッカー場並みのコンクリート板が敷き詰められている。
地盤が沈下するとこのコンクリート床が凸凹になる。
その修復のために編み出した工法が「リフトアップ工法」。
コンクリート床には5m間隔で穴が開いていて、その隙間からジャッキを入れる。
ジャッキを使い表面のコンクリート床だけを持ち上げ、出来た隙間にはセメントを流し込む。
セメントは2時間で固まるため、夜間に修理すれば翌朝の飛行に間に合う。
ただ、3次元的な地盤沈下を元通り持ち上げる方法は簡単には割り出せない。
54台のジャッキをセットし、900元多次連立方程式で持ち上げる場所や順番を計算する。
もちろんPCで計算するんだが、1回の作業で3時間計算しっぱなし。
しかしそれでも地盤沈下はゼロとはならない。
滑走路には100x75mというサッカー場並みのコンクリート板が敷き詰められている。
地盤が沈下するとこのコンクリート床が凸凹になる。
その修復のために編み出した工法が「リフトアップ工法」。
コンクリート床には5m間隔で穴が開いていて、その隙間からジャッキを入れる。
ジャッキを使い表面のコンクリート床だけを持ち上げ、出来た隙間にはセメントを流し込む。
セメントは2時間で固まるため、夜間に修理すれば翌朝の飛行に間に合う。
ただ、3次元的な地盤沈下を元通り持ち上げる方法は簡単には割り出せない。
54台のジャッキをセットし、900元多次連立方程式で持ち上げる場所や順番を計算する。
もちろんPCで計算するんだが、1回の作業で3時間計算しっぱなし。
盛り土が高さ5mになればひとまず作業終了。
これで水分たっぷりのヘドロにフタをし、さらに漬物石を載せた状態が完成した。
次の作業はヘドロの水分を抜く「水抜き」。
ヘドロの上に載せたコンクリートに小さくて深い穴を何個も開け、
スポンジ状の穴が開いたプラスチック製の短冊を埋める。
短冊の頭を地面に出しておけば、地下の水がもの凄い勢いで吸い上げられて出てくる。
200万本も埋めるのでパッとみはネギ畑。
大昔はダンボール製の短冊を埋めたそうである。
(そういえば工事現場でそんなの見た事あるぞ!)
故にこの水抜き工程を「ペーパー・ドレーン」と呼ぶ。
地盤は2週間で2m下がる。
この後にさらに大きめの穴を掘り、今度は砂を詰める。
地下の水分は砂の部分に集中し、さらに水抜きが出来る。
この工程は「サンド・ドレーン」。
地盤は半年~1年でさらに5~9mも下がる。
これによりヘドロのままだと1000年(!)かかると言われた水抜きが僅か1年で完了。
これだけ厳重に水抜きを行い作った滑走路だが、それでも地盤沈下は無くならない。
羽田空港は地盤沈下が起きる事が前提で建設されており、
そのための素早い対処法も編み出されている。
(つづく)
これで水分たっぷりのヘドロにフタをし、さらに漬物石を載せた状態が完成した。
次の作業はヘドロの水分を抜く「水抜き」。
ヘドロの上に載せたコンクリートに小さくて深い穴を何個も開け、
スポンジ状の穴が開いたプラスチック製の短冊を埋める。
短冊の頭を地面に出しておけば、地下の水がもの凄い勢いで吸い上げられて出てくる。
200万本も埋めるのでパッとみはネギ畑。
大昔はダンボール製の短冊を埋めたそうである。
(そういえば工事現場でそんなの見た事あるぞ!)
故にこの水抜き工程を「ペーパー・ドレーン」と呼ぶ。
地盤は2週間で2m下がる。
この後にさらに大きめの穴を掘り、今度は砂を詰める。
地下の水分は砂の部分に集中し、さらに水抜きが出来る。
この工程は「サンド・ドレーン」。
地盤は半年~1年でさらに5~9mも下がる。
これによりヘドロのままだと1000年(!)かかると言われた水抜きが僅か1年で完了。
これだけ厳重に水抜きを行い作った滑走路だが、それでも地盤沈下は無くならない。
羽田空港は地盤沈下が起きる事が前提で建設されており、
そのための素早い対処法も編み出されている。
(つづく)