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抜粋。

Q1 宇宙人に会えないのはなぜか

A1 知性を持つ宇宙人はいない
A2 恒星間旅行は不可能である
A3 どの地球外生命体も、恒星間旅行は骨折り損だとの判断を下した
A4 知的文明は恒星間旅行が可能になる時代を迎えられるほど存続出来ない

Q2 宇宙人からの通信が未だ届かないのはなぜか

A1 微弱すぎて我々人類の原始的な受信機では受診出来ない
A2 我々が走査している範囲外の周波数を使っている
A3 周波以外の方法で通信している
A4 我々が発見していないタキオン粒子などで送信している
A5 我々がまだその星に受信機を向けていない
A6 地球からの通信は届いたが解読した結果「未熟」として返信対象から外れた
A7 母星のありかを明かしたくないので通信していない
A8 やってみたけどもう諦めた
A9 何百何千年もかかる相互通信に事に気づき馬鹿馬鹿しいからやめた
A10 何百何千年もかかる相互通信に興味があるが資源が無い
A11 知的生物はいるが通信技術は無い
A12 雲が厚い惑星で、空や宇宙の存在を知らない
A13 他星の生命に興味が無い
A14 高等な宇宙人は辺境に住む下等な地球トカゲ(注・地球人の事ね)が
    コミュニケーションを取ろうとしているとは夢にも思っていない

Q1に関してはA3、
Q2に関してはA1・A3、そしてA14を信じる。
特にA14は当たってるんじゃないか。

地球外生物はいると思うけど、
地球外高等生物がいて、
しかも我々に分かるような手段で通信をしてくれるというのは
ちょっと都合いい解釈過ぎるよねえ。
我々には明確に意思を伝えようとしているイヌやネコの言葉もまだ解読出来てないんだし
焦る事は無いと思う。


他にも色々な論題があって、
面白かったのは「ゲイは遺伝するのか」。

念のために書いておきますが、ゲイ遺伝子なんてのは発見されていません。
それでも遺伝子説を唱える人はいる。

ゲイは遺伝する、という仮説を考える上では、
「ならば何でゲイ人口は減らないの?」という疑問が付き物。
仮に遺伝するんだとしたら、
単純にゲイカップルは子孫を残す機会が非常に少ないんだから
ゲイ遺伝子を持つ人類は減っていくはず…ですから。

可能性1
ゲイ遺伝子「G」は非常にレアな遺伝子で、しかもノーマル遺伝子「N」のほうが強い。
「G」を両親から1つづつ受け取り2つ揃うという奇跡が起きた時のみゲイ化する。
ノーマル遺伝子と「G」を1つづつ受け取った場合はノーマルのほうが発現するのでゲイ化しない。

可能性2
「G」を持つ男性はゲイ化し、子孫を残し難い。
しかし女性が「G」を持った場合、超魅力的な女性になる。
その結果この女性は多くの子孫を残す。

この可能性2は非常に面白い仮説だなあ。
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