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光る眼 1995年 アメリカ

ミッドウィッチという町で異変が起きた。
10時キッカリに、あらゆる生物が気を失ったのだ。
町の外には一切の影響が無し。
そして夕方4時に全員が眼を覚ます。
運悪く車を運転していた人などごく一部を除く全員が異常も無く生還。
原因は謎のままであった。


…しかし数日後、アラン医師はとんでもない異変に気づく。
町の女性全員が例外無く妊娠していた。

生まれた子供は全員銀髪、ほぼ同じDNAを持ち、
高い知能と学習能力を持ち、慈悲友愛のココロを持たなかった。
そして彼らの眼が光る時、強力な超能力まで操るのだった。




映画としてはややホラーSF。
話の展開としてはややありきたりのB級SFだが、
注目すべきなのはスタッフ&俳優。

まず監督がジョン「遊星からの物体X」カーペンター、
主役のアラン医師がクリストファー「スーパーマン」リーブ、
(この映画が公開された同年5月、リーブは事故で脊椎損傷となる)
さらには神父役でマーク「ルーク・スカイウォーカー」ハミルまで出ている!

ところでラピュタのアメリカ版は、
マーク・ハミルがムスカ大佐の声をアテてるらしいですぞ。
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