即戦力

アルミ薄膜＋ウレタンシート、みたいな奴を
こたつ敷きの下に敷く。
…お、これ意外に…効果あるんじゃね！？
１畳分で４００円くらい。

冬ですな

うー寒い寒い。
・おにぎり
・デフォルトでツートンカラーのよく分からん豆を出汁醤油に浸した物
・１人鍋
(濃い目のカツオベース、キャベツ、豆腐、モヤシ、鶏肉、スダチか何かを絞る)

こういう更新、ラクでいいなぁ。

謎ドリンク

行きつけ(？)のお店で、飲み物をオーダーしたら
店主が勝手に謎ドリンクを寄越した。

上からコーヒー、ミルク、イチゴシロップ。
混ぜて飲むとイチゴ風味のカフェオレ。

うわーなんだよコレーとか言いながら飲んだんだが、
やや甘いものの、これはこれで…アリだった！意外にも！

毒２

ラットの類は、毒に対する学習が非常に早い。
これを人間に置き換えると、こうなる。

・見慣れぬ食べ物を目の前にすると、私の食事量が減る
・あなたがその食べ物を食べていると、私の食事量は４倍になる
・これはあなたの食事シーンを見なくてもいい。
・「その食べ物を食べても無事なあなた」の匂いを嗅ぐだけで、私の食事量が４倍になるのだ

このシステムはいまだに解明されていない。

スナネズミはさらに賢く、
自分の親族が食べて無事な食べ物じゃないと食べない。
他人が食べていても信用しない。

逆に、賢いとは言えない者も居る。
鮭はクマなどの捕食者に見られているとパニックを起こし、
食べられないものまで食べ始める。

毒

野生生物は、常に食べ物に含まれる毒と戦っている。

一番危険なのは、単一の食べ物に頼る生き方。
この方法では、その食べ物が何らかの理由で汚染された場合、
死ぬしか無い。

毒性ある食べ物を食べた場合、
体内で、何らかの方法で無毒化するというのが
最もスマートな(そして難易度の高い)やり方。

それが出来ない場合は、
毒性ある食べ物の摂取量を抑えねばならない。

ナマケモノは危険性の低い、厳選された１０種類ほどの葉しか食べない。
しかもより毒性の低い、若葉だけを。

逆に、広く浅く食べる事で
トータルの安全性を保つ生き物も居る。
何か１つの食材に毒が入っても、トータルの毒摂取量は下がるからね。
こういう食べ方を「広食性」という。

広食性な生き物は基本的に
「色々な物を食べたい！」という強い欲求を持つ。
有名なのはマウンテンゴリラで、手が届く範囲の物は何でも食う。

意外な所ではバッタ。
広食性のバッタは、同じ種類の食べ物だけを与えていると
僅か１日で何でも(食べ物以外も！)食べ始める。