痛恨

姫路城が大修理中。
その修理施設は見学出来るようになってるんですが、
一般見学解禁になったので行って来た。
入れる人数には限界があるので、
３０分毎に○人、という入場制限がある。

…が、間違えて通常の観光順路を進んでしまい、
姫路城の中を彷徨った。
何食わぬ顔して、普通の観光者のフリして乗り切った。
でも城外に出た頃には既にチケットに記された開始時間はとっくに過ぎており、
見学施設に行く事は出来なかった。

結論：普通に姫路城登っただけ。

…いつかリベンジしたる。



ジョンは
「ね？私たちが頑張ってる間は犯罪数が８２件でしょ？
　もし私たちが何もしなかったら１００件だったんだよ？
　だから１８％オフなんだよ？」というトンデモ持論をアピールしています。
(なおこの期間中、地域の犯罪による死亡数は過去最高だったそうです)
どうやら、ヨガマスターになるのは少し控えた方が良さそうです。
他の手段を考えましょう。

食べるマン

パン屋で売ってた。
ミニアンパンサイズで１個７４円。
ただし商品名はアソパソマソパン。

荷物

被災地向けのゆうぱっく配達が徐々に復活しているらしい。
…マジか？
届くってだけですげーな。
でも今は送らない。
そのガソリンがあれば、人命すら救えるかもしれない状況だからね。

ああ…やりたい事が山ほどあるのに生命力と気力が足りない。
旅に行きたい。吸った事が無い空気を吸って食べた事が無い物を食べて。
遠くを見て、近くを嗅いで。

もう少し頑張りましょう

パーシヴァルＰ７４
イギリス製ヘリコプター。
床下のエンジンで高圧空気を作り、
それをプロペラの先端から噴射する事でプロペラを回転させて飛ぶ予定だったが、
床下のエンジンとそれが産む高熱の空気が壁面のパイプを通ってプロペラまで送られるため
機内はとんでもなく暑く、そしてうるさかった。
結局浮かぶ事無く、廃棄。

ダッドリーダイナマイト砲
圧縮空気でダイナマイトを飛ばす大砲。
弾速が遅いので水平発射ではさほど飛ばない。
しかし砲身を上に向けると今度は弾が風に流されて当たらない。
気温が下がるとダイナマイトが不発となる。
最悪なのは整備性で、数発撃つと数時間修理しなければならなかった。

ベンディバス
イギリスで、二階建てバスに代わる形で登場した大型バス。
その輸送能力に大きな期待が寄せられたが、
恐ろしく運転が難しく、逆に交通渋滞を巻き起こした。
乗降口が３つあるのでキセル乗車も多い。

ボンド・バグ
驚異の三輪自動車。
最高時速１２０ｋｍ…って、それ絶対転倒しますよね。

ランボルギーニ・エスパーダ
フロントエンジン＋４人乗り＋ランボルギーニ。
速度とデザインと定員の３つを狙ったが、おかげでメカニックは壊滅。
ヘッドライトのスイッチが助手席側にある。

ロケット郵便
パラシュート付ロケットを飛ばし、
対岸に素早く郵便物を届けようというもの。
１９３４年に実験されたロケット郵便は空中で爆発し、
黒焦げの手紙がまき散らされた。

ガソリンスタンドは普通に営業しているが、
リッター１５０円は高い。

違う！

コンビニに行くと、高校生らしき２人組が入店して来た。

学生Ａ　「うわ、コンビニ暗い！」
学生Ｂ　『これってアレやろ、節電っちゅう奴やろ』
学生Ａ　「あれって東京だけ違うんかい」
学生Ｂ　『知っとるか？関西が節電しても無駄なんやで』
学生Ａ　「何でやねん」
学生Ｂ　『関西と関東では電気が違うねん』
学生Ａ　「電気は電気やろうが」
学生Ｂ　『お前は何も知らんのう！関西は５０ワットで関東は６０ワットやねんど』
学生Ａ　「マジかよ！知らんかった！」
学生Ｂ　『電気が違うから送れへんねん』
学生Ａ　「マジかよ！節電節電言うてる政治家アホちゃうんか！」



ＯＫ、なら私からもあなたにいいことを教えたい。
１９９３年、ジョン・へーリンゲンという物理学者が提唱した「社会を平和にする方法」です。

ジョン曰く。
「ヨガマスターが空中浮揚を行うと空間がオーラで満たされ、周囲の脳活動を落ち着ける」
彼の理論に拠れば、人口の０．１％が１日２回の空中浮揚を行えば
そのオーラにより地域の犯罪率が劇的に下がるそうです。
信じられない話ですが、これは実際に実験されています。
４０００人のヨガマスターがピョンピョンやった結果、
ワシントンＤＣの犯罪率は１８％も下がったそうです。
…ジョンの計算によれば、ですが。
これならご近所の主婦に怪しまれる危険無く、平和を達成出来ます。
やったね！