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まぁ別に私はダイエットしないんですけどね。
ありったけの自宅資料を引っ張り出し、
さらに「吸血鬼関係の本」という無茶振りを司書さんにお願いしました。
いやー色々いるもんですナー。
ちょっと面白かったのは、
タネをばらまいておけば妖怪は近づけない…という忌避法が
世界中に見られる事。
水木サンの唱えた「妖怪千体説」はあながち間違っていないのかも。
妖怪千体説
人類が感じる「妖怪」という存在は、その特徴を分類すると
1000体に収まるのではないか、という説。
空飛ぶ布の妖怪、人間と力勝負する妖怪、小島に化ける妖怪…。
人類は人種がどうであれ、感じる「妖怪」には共通点がある…という事。
ただし南方妖怪チンポ(…水木サンがそう言うんですからこの名前が真です)だけは
唯一種だと思います。
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