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アフリカ・ガーナの吸血鬼「アサンボサム」。
血を吸うのは親指から。
男女の成年・子供の姿をとるため見分けはつき難いが
足が「本」なんだそうです。
…???

スロベニアの吸血鬼「ピジャヴィカ」。
退治法は首を切断し、頭を足の間に置いて埋葬する事。

ロシアの吸血鬼「ウピールチカ」。
女性形で、棺桶ではなく地中に「巣」を持っています。
聖水を使いつつ追い詰め、心臓に杭を一撃、で退治可能。
ただし初撃で倒せず二撃目を打ってしまうと復活するそうです。
しっかり練習しておきましょう。

ブルガリアの吸血鬼「ウポウル」。
特徴は鼻の穴が1つ。
苦手なものは日の光、ロウソクの光、ヒマワリ。
三段オチか!

ギリシアの「ヴリコラカス」。
日曜は必ず棺桶内で寝ているので、首を切り落とすか心臓を杭で一撃。
ただし成長した「ヴリコラカス」には効果が薄く、
無人島に運んで弱るのを待つしか無い。
吸血以外に、夜間にドアをノックし、返事をした住人を衰弱させるという技も。
ただ「○○さん?」という呼びかけは1度しか行わないので判別可能。

オーストラリア・アボリジニの信じる「ムラート」。
夜間に人間や動物の血を吸う。
退治法が無くほぼ無敵の存在なので、出現したら集落ごと焼く。

ブラジルの吸血鬼「ジャララカ」。
授乳中の母親を襲う変り種。
ジャララカは乳飲み子の体内に尻尾を入れて、
尻尾経由で乳児の内臓から血を吸いつつ、
さらにジャララカ本人も母親の乳房から乳を吸う。
いや、乳は吸わんでええんちゃうの。

ブラジルの「ロビソメム」。
これは狼男という説もあります。
女性の生理出血に反応して襲うそうです。
マニアック過ぎる。
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