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>そういえば重力遮断も夢のハイテクだ。

大 丈 夫 だ ! !
こんなこともあろうかと!
「重力遮断装置」を作っておいた!
(以下「目がキラキラしてないと読めないフォント」で書かれております)

ロシアの農業アカデミーに勤務するビクトル・S・グレベニコフ教授が
シベリアに住むある種の昆虫が持つ成分に反重力効果がある事を突き止め、
装置を既に作っています。
この装置、外観は「まな板に自転車の空気入れを載せたような」感じ。
で、セグウェイみたいに乗って飛ぶのです。
1990年3月17日深夜、試験飛行に出たG博士。
僅か数秒でビルの窓が足元に見える程の高さに上昇し、そして制御不能になったそうです。
高度を下げる事が出来ないばかりかあらぬ方向へ前進し続け、
市街地を抜け高速道路の近くを飛行。
慌てて飛びながら修理する事でマシンは復調し、何とか帰還しました。
理論上は時速1500kmで飛行出来たそうです。

…どうですか?凄いでしょう?
(あなたの目はキラキラしてますか?)
おっと驚くのはまだ早い。このマシン、ただ飛ぶだけじゃーありません。

何と、飛行中は不可視なのです!
このマシンが稼動するとマシンと搭乗者は筒状の薄い膜に覆われ、
包まれた空間を引力ごと断ち切るんだそうです。
その結果、通常空間に居る人たちからは見えないのです!
通常空間にいる人たちの至近距離を飛んでみる…という実験を
何度も行ったのにほぼ気付かれなかった、とG博士は申しております。
何とも夢のようなテクノロジーではありませんか!
(…あなたの目はまだキラキラしてますか?)

…残念ながらこのマシンの詳細な原理や構造は不明のままです。
本来は昆虫学者であるG教授、マシンの原理を科学的に解明する知識も労力も無かったのです。
また、特定の昆虫を絶滅させかねない製法を明かしたくなかったのです。
そのため、マシンは自身の手で粉砕し、2001年に世を去りました。

マシンに乗って浮かんでいる画像が残されていますが、
…飛行中は不可視なのに、写真には写るようです。
空間の切り取り方が不十分だったのでしょうか。
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