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さーて、時間あるし、頂いたモスピーダDVDでも観るかなー…

青いナイフにーぃー 集めたMOONLIG 暗転

























PS2がお亡くなりになったようです…。
モスPDVDは呪われていました!
とりあえず分解してみますが…ダメだろうな…。

正直、PS2のゲームはやるもの無いし、
困るのはDVDが観れない事くらい。
それも父親が死蔵してるDVD再生機を持ってくれば解決するし、
PCで観る事だって出来る。
仮に修理出来なかったとしても、改めてPS2を買う気にはなれない。
かといってPS3を買う気も無い。やりたいゲーム無いし。
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百草丸(ひゃくそうがん)
岐阜と長野の県境にある御嶽山。
標高3067mの高山は修験道の聖地でもあった。
修験道の行者が「陀羅尼助」の話を聞いて作ったとされる胃腸薬。
参拝者の手で広まり、特に戦時中は兵士向けの慰問袋に必須となった。
信仰に伴って広まった薬であり、現在でもシェアの多くは愛知と岐阜。
中川翔子ご愛用。

孫太郎虫(まごたろうむし)
宮城県に伝わる薬。
夫が殺され息子・孫太郎も衰弱、妻の夢枕に立った神が言うには
「夫の遺体が野ざらしになっている。その頭蓋骨に住む霊虫は夫の霊が宿っている、
服用させれば子供の病は治る…」
かくして発見した白骨に住む虫を飲ませると…という伝説が残る。
要するにザザムシの炙り焼きである。
子供の夜泣きや乳吐きに効くとされている。
成分的にはアミノ酸の量が桁違いに多く、栄養失調などに効果があるとか。
ザザムシそのものは全国で採れるが、薬としての利用はこの宮城県以外に無いため、
飢饉時における虫食が元だったのでは、という説も。

釜伏丹
鳥取県に伝わる、飲まずに治すという驚異のせき止め薬。
その用法は「塩水で練って土踏まずに貼り付ける」。
…治るんかいなコレ。

きづ薬
富山の第一薬品が作っていた薬。
主材料がイカの軟骨。

蛇頂石
厳密には薬ではなく便利アイテム。
曰く「傷口の毒気を吸い取る石」。
ムカデだろうがサソリだろうがマムシだろうが、
傷口を濡らしこの石を当てれば毒がある場合のみ密着し、
10~20分経って毒を吸収し切れば石が剥がれ落ちるそうです。
有難い事にこの石、2~3分ほど綺麗な水に沈めておけば泡を吹きつつ毒を浄化し、
泡が消えれば再使用可能なんだそうです。何という魔法石!
怪しい輸入品とかなら分かりますが、この石の販売は
京都の寺町姉小路「鳩居堂」がやってたんです。
鳩居堂って言ったらアンタ、お香や書画用品・文房具の名店中の名店ですがな!
近所のゲーム屋が閉店するらしい。
もう20年近く通ってた店で、営業時間や定休日にクセが無く
価格や品揃えも新品・中古共に適度。
非常に助かっていたんだがなあ。

あの店が無くなったら今後はどこで買えばいいのだ。

・クルマで30分かかる家電量販店A(値引き期待出来ず)
・クルマで30分かかる家電量販店B(値引き期待出来ず)
・クルマで35分かかる家電量販店C(問題外)
・クルマで35分かかるゲーム専門店D(唯一の中古買取可店・品揃え劣悪)
・クルマで1時間かかる古本メインの店E(品揃えは多いが新品は扱わない)
・クルマで1時間以上かかるゲーム専門店F(駐車場無し)

クルマ無しで行ける店は無い。
非常に困った事態になった。
私は店頭デモとか見て決めたい人なんで、通販はやりたくないんだよなー。


・風雨が酷くてTVの音が聞こえない。
陀羅尼助(だらにすけ)
僧侶が医師であった時代から使われている薬。
空海が行き倒れた僧に与えたという伝説も。
材料はシンプルで、高野山などに自生する「キハダ」のエキスが主成分。
かなり苦い事でも有名で、糖衣錠化の誘いが何度もあったが断っている。

奇応丸(きおうがん)
1500年頃、東大寺に保管されていた太鼓を修理していた所、
太鼓の内側にレシピが書き付けられていた事が判明。
試しに作ってみると様々な病気に奇効妙応があったので名付けて奇応丸。
このレシピを書いたのが誰かは分かっていないが、
1000年頃に日本に来た僧・鑑真が持ってきた「奇効丸」という薬に
名前もレシピも似ているとか。
非常に小さい形状・且つナチュラル素材なので乳児に与えても問題なしという珍しい薬。
関西では誰もが歌える奇応丸のCMだが、実は関東人は知らない。

烏犀円(うさいえん)
富山の薬売りは全国を自由に行商出来る権利を持っていた。
しかしたった一つだけそれを断ったのが佐賀の鍋島藩。
これは当時の鍋島藩は跡継ぎ騒動でごった返しており、
他藩からのスパイ活動を警戒していたから。
そんな鍋島藩が富山の薬売りに勝る秘薬として発展させたのが烏犀円。
元は中国漢方で、使う材料は何と58種。
…さすがに鍋島版烏犀円では10種程度に絞り込まれてますが。
現在では肉体疲労や虚弱体質用の薬ですが、江戸時代は強精剤として徳川家康もご愛用。
「熱いお茶で」飲むのが正しい服用法なんだそうです。
珍しいですね。

俵屋薬(たわらやぐすり)
京都発祥だが詳細は不明の風邪薬。
江戸時代に爆発的に売れ、「俵屋薬を飲ませたのなら往診はいらない」と言われたほど。
地球人が宇宙移民を開始して50年後→
ソロ星に入った移民たちは、古代人「第6文明人」の遺跡を発掘する→
発掘作業をしてたら「バッフ・クラン」と呼ばれる異星人までやって来た→
うっかり交戦→
白旗を上げる地球人→
しかしバッフ・クランにとって白旗は「降参」ではなく「殲滅」のサインだった→
本気を出すバッフ・クラン→
遺跡から発掘されたメカに乗って逃げる地球人

…まぁこんな感じですな。イデオンってのは。
戦力や技術力的にはバッフ・クランの方が上。
地球人は正体すら分からない発掘メカに乗って逃げ回るのですが…。

遺跡から発掘された、錆び止め色のアイツがイデオン。
謎の無限力「イデ」で動くため、こちらの思い通りの戦力にはなかなかなりません。
発掘兵器であり、また逃亡中であるイデオンにはこれと言った武装がありませんでした。
通常時は殴る・蹴る、
そしてメカの余剰スペースにとにかく詰め込まれた、
地球製・549基16000発のミサイルを撃ちまくるといった荒削りな戦い方がメイン。
でも「イデ」発動時には、アニメ史上に残るトンデモナイ殲滅力を発揮します。

アニメマニアたちが「強いロボットランキング」を議題に出せば、
必ず上位に(おそらくTOPに)「イデ発動時のイデオン」がランクインしますよ。

ちなみに私はイデオンと共に発掘された宇宙船「ソロ・シップ」のデザインが大好きでアリマス。
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