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アゼルバイジャン語
このアゼルバイジャン語はトルコ語と非常に似ており、
トルコ語を理解している人はアゼルバイジャン語もほぼ理解出来る。
ただ、アゼルバイジャン語で「着陸する」を現す動詞はトルコ語では「墜落する」になるそうで。

アラビア語
日本語には無い発音法が山盛り。
イラクの首都「バグダッド」の「グ」はノドの奥をこすって発音するそうです。
そんなの無理や…。

ベトナム語
言語には「声調」(トーン)と呼ばれるモノがある。
例えば「歯が抜ける」という文章を読む時、本来は「は が ぬける」と発音する。
しかし一部の地域では「はぁ が ぬける」と発音している。
この「はぁ」は「は→高」「ぁ→低」と音程が動いている。
同じように「血が出る」は「ちぃ が でる」であり
「ち→高」「ぃ→高」という音程になっている。
このように1音節であるはずの発音の中で高低が生まれる事を「声調」と言う。
中国語には声調が4種あり理解が難しいと言われているが、
ベトナム語はなんとこの声調が6種もある!

ヴォロフ語
セネガル、モーリタニアなどで使われている言葉。
「こんにちは」は「ジャム・ンガ・ファナーン」と発音し、
意味としては「夜を安らかに過ごしましたか」。
なかなか素敵ですね。

ソルブ語
ドイツ・チェコ・ポーランドの国境付近でのみ使われている言葉。
使用人口が非常に少ない。(2万人以下?)
2万人と言えば
なのに、川を境目にして「上ソルブ語」「下ソルブ語」の2種に分類され、
それぞれ文法が微妙に違うのだそうです。
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