×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
テッキョン
朝鮮半島
韓国の武術。蹴りに優れている。
有名な格闘技「テコンドー」の元になった武術、とも。
5vs5の乱戦、という画期的なトレーニングがある。
テッキョン 演武
うーん、競技なのか武術なのか、まだ粗い気がする。
スンカンム(禅観武)
朝鮮半島
仏教徒用の武術。悟りを得る手段でもあるため修行は独特。
岩山を上る修行や、一番特徴的な修行は「茶道」。
タンスドー(唐手道)
朝鮮半島
テッキョンから発展したと言われる格闘技。
「韓国空手」の名でアメリカで人気がある。
ブルース・リー主演の映画「ドラゴンへの道」に出演したチャック・ノリスは
タンスドーの使い手。
猫ジャッジメント
ハンクンドー(韓剣道)
1対多数を想定する剣術。
ハングル文字の形に斬る、という独自の理論を持つ。
へァドングンドー(東海剣道)
太極拳に似た剣術。
日本の剣道とは違い、1対多数というケースも想定する。
東海剣道その1
東海剣道その2
…これもなぁ。
なんか、「僕の考えたカッコイイ剣術」止まりに見えてしまう。
ウォンファドー(円和道)
韓国
「自然界には、まっすぐな線は無い」
武器を扱う術や指圧による治療の技を持つ。
回転する事で力を生み出そうとする武術。
しかしその運動から、長期間修行をすると関節や腱を損傷する事もある。
円和道の型
バンシャイ
ミャンマー
武器を使った戦闘を修行する。
剣、棒、ムチなどの使い方を覚えるが、
中には「剣(ただし鞘から抜かない)」という物も。
カビー・カボーン
タイ
カビーは片刃剣、カボーンは棒の事。
それ以外にも多くの武器術や素手の格闘術を学ぶ。
タイが舞台の映画「007 黄金銃を持つ男」にカビー・カボーンの使い手が出ている…らしい。
007 黄金銃を持つ男
一瞬映る、二刀流使いがそうか?
ムエタイ
タイ
タイの国民的格闘技。
ボクシングに似た立ち状態での格闘技だが、
キック、ヒジ、ヒザも認められている。
1767年にはタイとビルマがあわや戦争という事態になったが、
タイの「黒い王子」ナレスワンvsビルマの王子でムエタイの試合が行われ
ビルマ側が負けたために戦争は回避された。
映画「マッハ!!」の主人公はムエタイ使い。
マッハ!!
リングロム
ラオス
ムエタイに似ているが、寝技の技術もある。
インド神話の神「猿神ハヌマーン」の動きをモチーフとしていると言われる。
映画「マッハ!!」の主人公はムエタイ選手という設定だが、
リングロムの技も使用している。
プンチャックシラット
インドネシア
口伝が基本なので資料が多くない。
実はプンチャックとシラットという2つの武術を合わせた物。
出来て30年ほどしか経っておらず、まだまだ技術の統一が成されていない。
例えば都市部で伝えられている足さばきと
密林部で伝えられている足さばきは全く違う。
武器術も多くあるが、三つ又の短剣やカマの使い方も学ぶ。
プンチャック・シラット
姿勢が低いなぁ。
カリ・シカラン
フィリピン
土着の棒術と、西洋のフェンシングの足さばきを合体させた武術。
カリ・シカランでマスターする武器格闘術は
ナタでもそのまま流用が利くそうで、
第二次世界大戦時に、日本兵を大変に苦しめた。
エスパダ・イ・ダガ
フィリピン
スペインの剣術をベースとした格闘技。
対海賊戦に使われていた。
右手に長い武器、左手に短い武器という二刀流で戦う。
ロングソードと短剣、棒と短剣、など。
スンツカン
フィリピン
フィリピン流の拳闘術。
推薦による入門しか認めておらず、道場数も少ない。
スンツカンの修行者であったダンはブルース・リーに技術を教え、
映画「死亡遊戯」で共演し、ブルース・リーの死後は
ジークンドーの後継者となった。
映画内では棒術とヌンチャクを使っております。
カン・カカカンカン・カンカン
シカラン
フィリピン
フィリピン土着の格闘術で、足技がメイン。
相手が戦意喪失すれば勝利で、手を使うと失格。
「前方宙返りからの蹴り下ろし」というレアな技術を持つ。
朝鮮半島
韓国の武術。蹴りに優れている。
有名な格闘技「テコンドー」の元になった武術、とも。
5vs5の乱戦、という画期的なトレーニングがある。
テッキョン 演武
うーん、競技なのか武術なのか、まだ粗い気がする。
スンカンム(禅観武)
朝鮮半島
仏教徒用の武術。悟りを得る手段でもあるため修行は独特。
岩山を上る修行や、一番特徴的な修行は「茶道」。
タンスドー(唐手道)
朝鮮半島
テッキョンから発展したと言われる格闘技。
「韓国空手」の名でアメリカで人気がある。
ブルース・リー主演の映画「ドラゴンへの道」に出演したチャック・ノリスは
タンスドーの使い手。
猫ジャッジメント
ハンクンドー(韓剣道)
1対多数を想定する剣術。
ハングル文字の形に斬る、という独自の理論を持つ。
へァドングンドー(東海剣道)
太極拳に似た剣術。
日本の剣道とは違い、1対多数というケースも想定する。
東海剣道その1
東海剣道その2
…これもなぁ。
なんか、「僕の考えたカッコイイ剣術」止まりに見えてしまう。
ウォンファドー(円和道)
韓国
「自然界には、まっすぐな線は無い」
武器を扱う術や指圧による治療の技を持つ。
回転する事で力を生み出そうとする武術。
しかしその運動から、長期間修行をすると関節や腱を損傷する事もある。
円和道の型
バンシャイ
ミャンマー
武器を使った戦闘を修行する。
剣、棒、ムチなどの使い方を覚えるが、
中には「剣(ただし鞘から抜かない)」という物も。
カビー・カボーン
タイ
カビーは片刃剣、カボーンは棒の事。
それ以外にも多くの武器術や素手の格闘術を学ぶ。
タイが舞台の映画「007 黄金銃を持つ男」にカビー・カボーンの使い手が出ている…らしい。
007 黄金銃を持つ男
一瞬映る、二刀流使いがそうか?
ムエタイ
タイ
タイの国民的格闘技。
ボクシングに似た立ち状態での格闘技だが、
キック、ヒジ、ヒザも認められている。
1767年にはタイとビルマがあわや戦争という事態になったが、
タイの「黒い王子」ナレスワンvsビルマの王子でムエタイの試合が行われ
ビルマ側が負けたために戦争は回避された。
映画「マッハ!!」の主人公はムエタイ使い。
マッハ!!
リングロム
ラオス
ムエタイに似ているが、寝技の技術もある。
インド神話の神「猿神ハヌマーン」の動きをモチーフとしていると言われる。
映画「マッハ!!」の主人公はムエタイ選手という設定だが、
リングロムの技も使用している。
プンチャックシラット
インドネシア
口伝が基本なので資料が多くない。
実はプンチャックとシラットという2つの武術を合わせた物。
出来て30年ほどしか経っておらず、まだまだ技術の統一が成されていない。
例えば都市部で伝えられている足さばきと
密林部で伝えられている足さばきは全く違う。
武器術も多くあるが、三つ又の短剣やカマの使い方も学ぶ。
プンチャック・シラット
姿勢が低いなぁ。
カリ・シカラン
フィリピン
土着の棒術と、西洋のフェンシングの足さばきを合体させた武術。
カリ・シカランでマスターする武器格闘術は
ナタでもそのまま流用が利くそうで、
第二次世界大戦時に、日本兵を大変に苦しめた。
エスパダ・イ・ダガ
フィリピン
スペインの剣術をベースとした格闘技。
対海賊戦に使われていた。
右手に長い武器、左手に短い武器という二刀流で戦う。
ロングソードと短剣、棒と短剣、など。
スンツカン
フィリピン
フィリピン流の拳闘術。
推薦による入門しか認めておらず、道場数も少ない。
スンツカンの修行者であったダンはブルース・リーに技術を教え、
映画「死亡遊戯」で共演し、ブルース・リーの死後は
ジークンドーの後継者となった。
映画内では棒術とヌンチャクを使っております。
カン・カカカンカン・カンカン
シカラン
フィリピン
フィリピン土着の格闘術で、足技がメイン。
相手が戦意喪失すれば勝利で、手を使うと失格。
「前方宙返りからの蹴り下ろし」というレアな技術を持つ。
PR
この記事にコメントする