ムシャムシャゴロゴロ

殺人的可愛さ　パンダフルライフ
本当はＴＶＣＭ版のほうが可愛いんだがなぁ。

オトナの羽の楽園

とある常連さんが紹介してくれたアダルトグッズ通販会社のサイト。
普通に商品を紹介し、普通に購入者が使用感を投稿する…。
そこのサイト管理者＝仕入れ担当者の文章と、
使用者の投稿文が面白過ぎるのです。
以下、１８禁につき半転。

バーチャルロボＥＸ・ハンドストローク No.1
お店側コメント
基本コンセプトはバーチャルロボと変わらず電池駆動の筒型形状、
スペック的に前作を遥かに凌ぐ体になりました。
しかし残念ながらＥＸでもペニス刺激面では前作とあまり変わらない感じを受けます
ペニスが小さい人はブカブカの空回り。
大きい人はモーター負担で動かず。

お客様の声
・あまり無理させると、駆動間接部分のネジが壊れます。（壊れました）
簡単に修理できません。修理してまで使いたいとは思いません。
・電池を入れて操作チェックをした際に数回ストロークしただけで引っ掛かって動かなくなりました。
実際に使用したところ、5分も経たないうちに関節部分のネジが外れてストロークが出来なくなりました。
分解不可能なのでどうする事も出来ません
残念ながらいい所が全くありませんでした。
(注・この商品の「お客様の声」は２件しか投稿されていない)

ヒップホッパー
お店側のコメント
「この海外のバイブが前立腺刺激にとてもいいんだよ」とお客様からご紹介を受けて、
メーカーへ依頼して作ってもらった商品です。
ところが、設計途中でサンプル商品が消えてしまうトラブルが発生。
記憶から製作を続行したのですが、
サンプル商品からは大きくかけ離れたバイブに仕上がってしまいました。

ダイヤモンドジュエリー
お店側のコメント
バイブをいくつもこなしたお前でも、さすがにこんなバイブを使われたら翌日は確実に腰にくるだろう。
ボタン一つで買えるわけだが、後悔しないよう慎重に買い物するよう警告しておく！以上

ポコポコこづち
お店側のコメント
「オナニーとハンマーって語呂が似てるよね！じゃあ、ハンマーでオナニーしてみよっか！」
なんて超強引な説明からスタートさせ頂きました、この商品。
ホールを差し込み、振りかざしてポコポコとオナニーするという代物です。
ご想像どおり実用性はゼロで、ローションは漏れるわ、ペニスがうまく差し込めないなど
良いところが一つもありません。

シリコン鼓
お店側のコメント
貴方のおちんちんが強力な兵器に大変身。
装着感・柔軟性・耐久性ともに抜群で、ポケットに忍ばせておける小さなサイズで便利です。
お客様からとても使える品物でないとのクレームあり。

フェアリーミニミニ
お店側のコメント
入手するまで長期間の交渉を要したが、
手にしたものは、想像を超えたそれはそれは小さなバイブであった。

お客様の声
・「ギョエーーーッ！！！」って声が出ちゃうくらいに凄いです
・結果なんですが…(略)絶叫どころの騒ぎじゃなくて、お恥ずかしいことに脱糞してしまいました。

…どんだけ凄いんだ…。

４８０円

学生は飢えている。

明日の日記はひさびさ？オトナの羽の楽園。１８禁。

西洋

日本では昔、「人魚を捕らえ食った人間が不死になった」
「天狗に教育を受けた子供がいる」なんて話がまことしやかに語られました。
ホンマかいな…というネタばっかりですが、これと同じような事は西洋でもあったのです。
例えば…

シチリア島アグリジェント産の塩は他の塩とは違いドロドロに溶け、
また溶けるはずの時は固形のままになる。
火に近づければ解け、水に入れるとパチパチとはじける。

カタロニアにあるカルドナという町には石の様に堅い塩の山がある。
切り崩して量が減っても、雨が降れば元に戻る。

ソドムという場所では綺麗な果物がなっている。
季節を問わず生長するが、熟した実を割ると煙と灰が出てくる。

「逆さソラマメ」という植物がある。
このソラマメは、特定の呪文を唱えながら収穫する事で、
収穫する人間の表情が食べる人間に再現する。
摘む人間が笑いながら「摘む人間の顔と同じ顔で食べよ！」と唱えつつ摘み取ると、
それを食べた人間は日暮れまで笑い続ける。

アルル王国のブールという町にはドロ沼がありますが、
ここの泥の吸着力は非常に強く、堅いものなら何でも吸い付ける。
手足を入れたら最後、切断しない限り引き抜けない。

アルル王国のマルセイユという町にはソラマメのような実をつける樹がある。
しかしこの実のサヤの中には石しか入っていない。

シリア南部に奇跡の聖母像がある。
この聖母像には生身の乳房があり、そこからは母乳ではなく病気を癒す油を分泌している。

夏休みの自由研究

古代の軍学。

ホプリテス
紀元前８世紀以前～、古代ギリシャの兵士。
装備はロングランス＋ラージシールド、
兜＋ボディアーマー＋脛当て。
この直径１ｍほどの円形ラージシールドの事を「ホプロン」と呼んでいたため、
ホプロンを装備する者＝ホプリテス。
ホプリテスは単独では戦わず、６列ｘ６列程度にビッシリ整列させるのがポイント。
この密集陣形は「ファランクス」と呼ばれ、
敵が近づけないため高い突破能力があった。
陣形を維持しないとならないため、移動速度は最低。
当然の如く方向転換が苦手で側面を突かれると弱い。
ホプロン装備＋ファランクス陣形、というパターンは防御力に秀でていたため、
時代が下がるとシールド以外の防具は軽量化していく。
中にはさらなる機動性ＵＰのために兜＋赤い布の服＋ホプロン、しか装備しない軍も。
服が赤いと出血が誤魔化せ敵を動揺させるからだとか。

ぺルタルテス
古代ローマの軽装兵。
装備はスローランス＋スモールシールド。
５００～８００ｇほどの軽量な盾「ペルタ」を装備し、
投げ槍で攻撃する。
手持ちの投げ槍を全弾投げきった後は全力で逃げる。
そのため防具は着けない。

マケドニア式ファランクス
古代ギリシャのお家芸・ファランクスをマケドニア国が改良したもの。
…と言っても改良ポイントは一つだけ。
ランスの長さを長くした。
この超ロングランスは「サリッサ」と呼ばれ、重さ７ｋｇ、何と長さが６ｍ！(３Ｆまで届く！)
前から数えて５列目の兵士のサリッサでも敵を攻撃出来る事になり、ギリシャ式以上に凶悪。

ハスタティ
紀元前２世紀ごろ共和制時代のローマ、最前列で戦う経験値は無いが体力のある若者の歩兵。
装備はスローランスの「ピルム」とブレストプレート、一部青銅で強化したウッドシールド、
そしてランスを投げる時用に左足にのみ脛当て。

ピルム
重量のあるスローランス。
重いので遠距離には投げられないが、その重量から貫通力が高い。
敵に当たれば重傷を負わせ、シールドに刺されば(その重さと長さで)シールドを使用不能にし、
またＨＩＴすると同時にグニャッと歪んでしまうので投げ返される心配が無かった。
紀元前１００年頃にはさらに改良され、
穂先を固定するための２本の釘を、１本は金属製・１本は木製とした。
これにより着弾時の衝撃で木製の釘が砕け、金属製の釘１本で支える形となり
いわば蝶番が９０度折れ曲がるかのようにランスが垂れ下がった。
ランスを引きずる事になるのでシールドの取り回しを封じる効果が抜群。
戦闘後の修理も簡単。

プリンキぺス
同じく共和制時代のローマ、中列で戦うやや経験値を積んだ成年兵。
こちらは接近戦用に兜やチェインメイル、シールド、ショートソードなどを装備。

トリアティ
同じく共和制時代のローマ、後列で戦う十分に経験値を積んだ中年兵。
装備はシールド、ロングランス。

共和制ローマ時代はこのハスタティ・プリンキぺス・トリアティの三位一体攻撃がキモ。


テーストゥード陣形
紀元前３世紀頃からローマ軍が使った陣形。
大きなシールドを頭の上に掲げたファランクス。
高所からの攻撃を防御しつつ接近し、城に攻め入るための陣形。
別名・亀甲陣形。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」では敵のオーク軍がこれを使い、
エルフの正確な弓攻撃を防御しつつ攻め込んだ。