死体

死体と聞いて。

メアリー・ローチ　死体はみんな生きている　日本放送出版協会

生きている人間には絶対出来ないような事を平然とやってのけ、
またただの一言も文句を言わないにくい奴ら！
それが死体！
誰もが知りたく、また誰も知ろうとしなかった、
「死体について」という疑問を解消する１冊。
ネタがネタですからグロテスクな表現はゼロではありませんが。
(例えば「死体の腐敗状況を研究するために野ざらしにするための施設」とか)

でも大変に勉強になります。

２００８年「セックスと科学のイケない関係」では性について、
２００５年「死体はみんな生きている」では死体について。
話題にしにくい事に果敢に飛び込むメアリーすげえ。
メアリーのチャレンジ精神が大変に面白いのでどちらもオススメ。

しかしまだ１冊、私の読んでないメアリーの本がある。
２００６年「霊魂だけが知っている」。
…霊について、である。
ああああ読みたい。

今日の特撮

今日のシンケン
適材適所。

今日のデケドさん
鬼だらけ。

モヂカラを持つ者と持たざる者。
モヂカラを持たなくても戦える。
太夫って「元はぐれ者」だったりしませんかね。

ちょっと威吹鬼(天鬼)がかっこいいと思った。
そろそろディケイドも終了が見えてきた。
次回作は…と考えずに、満喫しますぞ。
・龍騎の扱いに不満。
・王蛇の扱いに不満。

ところでシンケンジャーに興味がおありの皆さん、
多分来週はトンデモない回になりますんで録画を忘れないように。
世界中の戦隊マニアをして只の１人も予想出来なかった展開。

メモ

日記ネタなどが確保できると、どんどんメモします。
えーと、１００円ＳＨＯＰに１０行ほどの罫線が入れてあるミニ便箋みたいなのがあって。
メモパッドなのか便箋なのかよく分からんアイテムなんですけれどもね。
それにちまちまと書いていく。

で、それを見返しながら日記書いたり作業したり。
テーブル上とＰＣデスク上に１冊づつ置いてます。

最近は単行本データについて作業してるんですが、
メモには「○○のタイトルを再確認」とか「○○の掲載月をチェックする事」とか書いてある。
アナログですが、嫌いでは無いのです。

ところで今、私の目の前にあるメモには「デスＧ」と走り書きがあるんです。
何でしょうこの不吉っぽいフレーズ。
何を思って書きとめたのかデスＧ。

５００円・その６

５００円以内で何かやりましょうシリーズ。



カレーパン　１０５円
シナモンドーナツ　１０５円
ベーコンとアスパラ　１２６円
ローストビーフサンドイッチ　１２６円
合計　税込み４６２円

いやーパン４つは食べすぎですよ。

返却

ある日の話。
返却すべき本があるので図書館に向かった。
図書館入り口は全面ガラス張り。
ガラスには休館日を書きこんだカレンダーが貼ってある。

この日は休館日。
入り口脇の返却ポストに本を入れれば終了…だったんですが。

幼稚園くらいの男の子＆妹らしき子供が２人、
図書館の入り口前のスペースで遊んでいた。
わざと大きな声で独り言を言い始める私。

ぷう。「あーれー？今日図書館休みかぁ～！ざーんねん！」
男の子「そうやで！今日休みやで！」
女の子「休み！」

ぷう。「なーんだー、休みかぁ～！
　　　　(掲示されたカレンダーを指差しつつ)そーかー、ココを見れば良かったんだな！
　　　　えーとー…今日は何月何日の何曜日だったっけ？」
男の子「今は～５月の～○日！…○曜日！」
女の子「○曜日！」

ぷう。「(カレンダーの日付部分を１つずつ指差しながら)…じゃあ今日はココかぁ！
　　　　…あぁ、本当だ、お休みの日って書いてあるなあ！」
男の子｢今日は図書館休みやねん！｣
ぷう。「そーかー、休みかあ！せっかく本を返しに来たんだけどなぁ…」
男の子「返せるで！(返却ポストに向かって駆け寄る男の子)ココから返せるねん！」
ぷう。「ホンマ！？やぁ助かる！」

私は何冊か本を返却する予定でしたので、
子供たちにも渡してみんなで返却。
ゴトン、ゴトン、ゴトン。

ありがとう、子供たち。
とっても助かりましたよ。