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>提案
ハーイ!こんな感じでいかがでしょうか。
「○月号の発売日」まで入れるとちょっと長くなるかなーと思ったり。
いやもう一回り文字サイズ縮めていいなら行けそうなんだけどね。
>スラックス
スラックスはもう古いぜ!これからは… →こちら
あ、マキシスカートは好きだ。暑そうだけんど。
天皇家に伝えられる三種の神器、ヤタノカガミ、ヤサカニノマガタマ、クサナギノツルギ。
カガミは伊勢神宮に。
マガタマは皇居の御所の中に。
ツルギは熱田神宮に安置してありますが、
純正品だけではなく型代(かたしろ=コピー)もありまして、
カガミとツルギのコピーが皇居にあります。
つまり皇居には純正マガタマ、コピーカガミ、コピーツルギの3種が納められています。
この3つを管理する係というのが猛烈に厳しい戒律を守っている。
その職業の名前は「内掌典」(ないしょうてん)。
女性4~5人から成り、基本的に皇居の外には1歩も出ません。
3種の神器を扱う以上ケガレが厳禁。
・皇居内では4足歩行の肉食はダメ
・牛乳・バターはダメ
・酒はOK
・髪型は一定 →これ
・携帯電話の使用もおそらくダメ
ケガレに対する作法も独特。
ケガレた状態を「次」(ツギ)、
綺麗な状態を「清」(キヨ)、
完璧に綺麗な状態を「大清」(オオキヨ)と呼びます。
日々の生活の中でも当然ケガレが無いような作法で行動しなきゃいけませんが
特に衣装は「大清」用衣装がある。
当然、マガタマ安置ルームなんかに入室する時は「大清」の衣装を着てないとダメ。
万が一トイレに行きたくなって、「大清」の衣装のままトイレに行ったりすると
その衣装は「大清」の資格を喪失。
しかもその衣装は2度と「大清」」にはなれないので、
改めて「大清」衣装をもう1着用意しないとマガタマルームには入れない!
…どうしてもトイレに行きたくなったなら、「清」の衣装に着替えてから行かないとダメ。
でもそこで安心してはいけない。
清められていないモノを触った手で衣装に触れれば「清」ですらなくなります。
通路の壁に触った手で衣装に触れば、
その衣装は2度と「清」にはなれないので(以下略)。
おっと安心するのはまだ早い。
内掌典のルールでは「腰から上=清 腰から下=次」なので
着物の腰紐を触った手で着物のエリなんかを触ると、
それだけでケガレてしまうのです。
手などは水や塩で洗う事で清状態に戻れるようですが
次状態の手で蛇口に触ると蛇口が次になるので
手の甲で蛇口を回し、洗うそうです。
…普段はどうやって生活しているんでしょうか?
もちろん生理中などもケガレに相当し、
生理中の期間用の生活道具を使うそうです。
生理中用マクラ、生理中用フトン、生理中用食器に生理中用文房具…。
過去に神殿で火災が起きた事があります。
あわや神器焼失という大ピンチにも関わらず
大清の人間がいないからという理由で
誰も神殿に入らなかったそうです。
そこまで厳密なんですね。
ネタ元
竹田恒泰&辛酸なめ子 皇室へのソボクなギモン 扶桑社
ハーイ!こんな感じでいかがでしょうか。
「○月号の発売日」まで入れるとちょっと長くなるかなーと思ったり。
いやもう一回り文字サイズ縮めていいなら行けそうなんだけどね。
>スラックス
スラックスはもう古いぜ!これからは… →こちら
あ、マキシスカートは好きだ。暑そうだけんど。
天皇家に伝えられる三種の神器、ヤタノカガミ、ヤサカニノマガタマ、クサナギノツルギ。
カガミは伊勢神宮に。
マガタマは皇居の御所の中に。
ツルギは熱田神宮に安置してありますが、
純正品だけではなく型代(かたしろ=コピー)もありまして、
カガミとツルギのコピーが皇居にあります。
つまり皇居には純正マガタマ、コピーカガミ、コピーツルギの3種が納められています。
この3つを管理する係というのが猛烈に厳しい戒律を守っている。
その職業の名前は「内掌典」(ないしょうてん)。
女性4~5人から成り、基本的に皇居の外には1歩も出ません。
3種の神器を扱う以上ケガレが厳禁。
・皇居内では4足歩行の肉食はダメ
・牛乳・バターはダメ
・酒はOK
・髪型は一定 →これ
・携帯電話の使用もおそらくダメ
ケガレに対する作法も独特。
ケガレた状態を「次」(ツギ)、
綺麗な状態を「清」(キヨ)、
完璧に綺麗な状態を「大清」(オオキヨ)と呼びます。
日々の生活の中でも当然ケガレが無いような作法で行動しなきゃいけませんが
特に衣装は「大清」用衣装がある。
当然、マガタマ安置ルームなんかに入室する時は「大清」の衣装を着てないとダメ。
万が一トイレに行きたくなって、「大清」の衣装のままトイレに行ったりすると
その衣装は「大清」の資格を喪失。
しかもその衣装は2度と「大清」」にはなれないので、
改めて「大清」衣装をもう1着用意しないとマガタマルームには入れない!
…どうしてもトイレに行きたくなったなら、「清」の衣装に着替えてから行かないとダメ。
でもそこで安心してはいけない。
清められていないモノを触った手で衣装に触れれば「清」ですらなくなります。
通路の壁に触った手で衣装に触れば、
その衣装は2度と「清」にはなれないので(以下略)。
おっと安心するのはまだ早い。
内掌典のルールでは「腰から上=清 腰から下=次」なので
着物の腰紐を触った手で着物のエリなんかを触ると、
それだけでケガレてしまうのです。
手などは水や塩で洗う事で清状態に戻れるようですが
次状態の手で蛇口に触ると蛇口が次になるので
手の甲で蛇口を回し、洗うそうです。
…普段はどうやって生活しているんでしょうか?
もちろん生理中などもケガレに相当し、
生理中の期間用の生活道具を使うそうです。
生理中用マクラ、生理中用フトン、生理中用食器に生理中用文房具…。
過去に神殿で火災が起きた事があります。
あわや神器焼失という大ピンチにも関わらず
大清の人間がいないからという理由で
誰も神殿に入らなかったそうです。
そこまで厳密なんですね。
ネタ元
竹田恒泰&辛酸なめ子 皇室へのソボクなギモン 扶桑社
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