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B級映画勝負なら負けていられません。

えびボクサー イギリス 2002年

「いいじゃないか、通販番組よりずっとマシだぞコレ」


(この映画に興味を持っている人はこのままお読み下さい)
元ボクサー・現在はアル中手前のビル。
彼のココロの奥底に燃える何かに火をつけたのは、2mを超えるエビだった。

…どう書いても頭おかしいんじゃないかとしか思えないストーリーですね。
ところがところが、エビのリアルな表現といい、感動仕立てなストーリーといい、中々の傑作。
タイトルはアレですが見る価値アリ。

(この映画に興味を持ってない人は以下を反転してお読み下さい)

私の2時間を返して下さい!

まずこの映画はイギリス映画だ。
なのに日本でのみ公開だ。なぜか。
動物愛護団体が抗議したからだ!
そしてそんな映画を買い付けた日本の会社は…もちろんアルバトロスだ!(めんどくさいのでリンク省略)
品は無いし絵面は安っぽいし、主役の一人のビルがまた冴えない奴でなぁ。
ローワン・アトキンソンとアラン・レイキンズを足して7で割って、
古いオリーブオイルで和えて屋上に放置されたかのような…。

まぁ私がとやかく言わなくても、公式サイトのインタビューが全てを物語っています。

監督
(提出されたえびボクサーの企画書を読んで)
「これはひどい!何で自分がこんなものを読んでいるのか分からない!」

主役の俳優
「僕が7フィートのエビ相手にボクシングするなんて狂ってると思ったよ!
しかもそれは間違っていなかったね!」


(反転ここまで)
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