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ようし!俺にまかせろ!

国内でインフルエンザという言葉が使われたのは
明治23年(1890)2月14日の新聞記事。
インフルエンザ病が横浜に上陸した…と書かれている。

でもコレはインフルエンザという言葉が使われたのは…というお話。
実際は遥か昔からインフルエンザらしき伝染病の文書記録が残されています。
そして現代とは違い、通り名を付けていました。

例えば明治23年に流行したインフルエンザらしき病気は、
「お染風」(おそめかぜ)と呼ばれていました。
お染というのは浄瑠璃「新版歌祭文」のヒロインで、久松という男性と心中します。
お染が久松の事をすぐ好きになった→発症が早い→伝染病の名称として名付けられた…ようです。

他にも当時流行した浄瑠璃「恋娘昔八丈」の主人公にあやかった「お駒風」、
当時の流行語「おおきにお世話、茶でもあがれ」にあやかった「お世話風」などなど。

さてこのお染風、当然ですが当時はウィルスなど知られておらず、
予防も治療も手探りでした。
そんな中、庶民に広く伝わった予防法は
「軒先に『久松 留守』と書かれたお札を貼る」だったそうです。

大至急、インフルエンザに名前を付けるべきです。

>突っ込んで下さい
・仏画の下方にある、触手を伸ばした形状の白っぽい何か。
・停電した時はランプで描く
・熊の眼が虚ろ
・オーディオ機器の後ろにペンとか落として、引き戸を開けた時にグシャってなる
・あの隠された付箋こそが…地球を救う鍵なんだよ!

今日のトモダチ


O野木くんは出来ませんでしたがA田さんは出来ました。
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