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ミッションインポッシブル 1996年 アメリカ

「おはようフェルプス君」 

諜報組織IMFのリーダー、ジム・フェルプスの率いるチームは作戦中に裏切りに遭い、壊滅してしまった。
さて今回のミッションだが、君はチーム唯一の生存者として裏切り者を探し出す事にある。
しかし君自身が裏切り者ではないかという疑いがあるため、当局は君の身柄を追っている。
自身の安全を確保しつつ必要な機密情報を入手し、それを元に裏切り者探しをしなければならない。

「例によって、君もしくは君の仲間が捕らえられ、あるいは殺されても
当局は一切関知しないのでそのつもりで。成功を祈る。
…なお、このテープは自動的に消滅する。」


往年の名ドラマ、スパイ大作戦の映画化。
当時はね、太字の台詞をね、ハクション大魔王の大平透が声をアテててさぁ(以下略)
指令者は姿を見せない、とかテープが自動的に消去される、とか
色んな場面でパロディにされてますね。
導火線にマッチで火をつけ、テーマ曲が流れると本当に懐かしくなります。
ドラマ版は深夜に再放送やっててよく観てたなぁ。

チームの生き残りでIMFからも追われる立場になっている主役はトム・クルーズ。
チームリーダーのジムは…えーと誰がやってるのかな?
…ジョン・ボイト!?
大きな蛇が襲ってきてわー大変ー(ここ棒読み)っていう映画「アナコンダ」の!
アニマルパニック映画なのにアナコンダより印象に残ると評判の!
あのジョン・ボイトっすか!
それに気づいてしまうともうジムに見えない。
「アナコンダ」なんていうアレな映画を観ていたばっかりに…(笑)

今、検索してて知ったんですが、ゴールデンラズベリー賞でも
アナコンダ&ジョン・ボイトは有名らしい。
映画作品としてのアナコンダは最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞、
最低スクリーンカップル賞としてジョン・ボイト&(アニマトロニクスの)アナコンダ、
最低新人賞にも(アニマトロニクスの)アナコンダがノミネートされてました。
わはははははははは、皆さん分かっていらっしゃる!
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