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■バタバタ茶■
新潟・富山。
お茶に塩を少量入れて、泡立ててから飲む。
使う茶葉は番茶を基本とし、薬草の「カワラケツメイ」、
大豆、麦なども入れる。
中国伝来で、仏教儀式あるいは薬湯として飲まれていた、とされる。
■阿波番茶■
徳島。
一般的な茶葉は枝の先端、2~3枚を使うが
阿波番茶は枝についている葉を全て使う。
茹でた葉を2週間漬け込み、乳酸発酵→乾燥させて完成。
かすかな酸味が残るお茶。
■碁石茶■
高知。
蒸した茶葉をムシロの上に広げて1週間。
この間に茶葉についたカビの力で発酵させる。
その後さらにタルに漬け込み→乾燥を経て完成。
ブロック状に切り出した状態で流通し、飲用ではなく茶がゆ用として使われる。
新潟・富山。
お茶に塩を少量入れて、泡立ててから飲む。
使う茶葉は番茶を基本とし、薬草の「カワラケツメイ」、
大豆、麦なども入れる。
中国伝来で、仏教儀式あるいは薬湯として飲まれていた、とされる。
■阿波番茶■
徳島。
一般的な茶葉は枝の先端、2~3枚を使うが
阿波番茶は枝についている葉を全て使う。
茹でた葉を2週間漬け込み、乳酸発酵→乾燥させて完成。
かすかな酸味が残るお茶。
■碁石茶■
高知。
蒸した茶葉をムシロの上に広げて1週間。
この間に茶葉についたカビの力で発酵させる。
その後さらにタルに漬け込み→乾燥を経て完成。
ブロック状に切り出した状態で流通し、飲用ではなく茶がゆ用として使われる。
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