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おとーちゃーん!これ買おてー!なー!買おてーなー!なー!

Xジャイロ

リンク先にある「動画配信中!」をクリックして動画を是非ご覧下さい。
形状の調整だけでこんなに飛ぶんだねぇ。
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戦国最強・本多忠勝を倒したライダー幸村。
あとは家康に向かって一直線です。

忠勝を失い、本陣に一人佇む徳川家康。















幸村 「戦国最強の武人は…もう、いない…」


家康 「最強の武人…? 忠勝の事か……
      忠勝の事かぁーーーっ!!!!


ラーメン噴いたっちゅうねん。
ま、家康なんぞは忠勝に比べると物の数ではありません。秒殺。
その後幸村は因縁の相手・伊達政宗との勝負に臨みます…が、ワタクシの紹介はここまで。

実際は幸村以外のキャラクターなども使い、何度もプレイしてるんですが
パロディネタの多い事多い事。

明日の日記はノーマルな日記に戻ります。
大阪・夏の陣。

幸村は大阪城に真田丸と呼ばれる砦を作り、鉄砲隊で戦いました。
しかし今、ライダー幸村がいる真田丸には…大砲がドーンと10門!
ちょっとちょっと…これひょっとして自由に撃っていいんですか!

ドカンドカン撃っていると彼方で敵兵が倒れて行きますが、
10門全てを一度に操るのはさすがに無理。
徐々に徐々に真田丸の内部にまで敵兵が侵入!

ここで幸村作戦変更。
真田丸の外へ討って出て、敵兵の一掃を計ります。
しかし城外に出た瞬間…

家康 「忠勝!敵襲だ!出陣せよ!」


本多忠勝
徳川家に仕えた武将で、鹿の角のようなカブトが特徴。
穂先に止まったトンボが真っ二つになったという名槍・蜻蛉切りの使い手。
50を超える合戦に出陣し完全無傷、その生涯で負った刀傷は小刀で作業中、
自分の手が滑って指を切ったただ一度だけだったという。


ついに日本の戦国武将の中でも最強と名高いあの本多忠勝がやってくる…!
身構える幸村。
家康は全身黄色、伊達政宗は6刀流、濃姫は股間からガトリング、
森蘭丸は人間大砲のように飛んでくる、織田信長はショットガンをぶっ放す始末。
ここらでビシッと、真っ当な武将と対決してみたいもんです。
オラー!本多忠勝かかってこーい!!!













遥か彼方から白煙を上げて飛んでくる忠勝。
と、飛んで……!?
右目が赤く光り、体格は幸村の3倍近く、カブトは鹿というよりカブト虫、
背中には葵の紋章入りバックパック、手に持つ巨大な槍はドリルみたいに回転してます。
ガションガションと音を立てながら歩く姿は間違い無くモビルスーツ
どこが戦国なのかと…っていうか人ですらねえ!

案の定、開始数秒でボロボロにされる幸村。

武田兵
「本多忠勝の出撃を確認!砲撃準備を開始する!

本多忠勝を倒せるのは真田丸の力のみ…真田丸最終兵器・真田砲を準備します!」

さ、真田砲!なんかカッチョいいじゃないですか!
OKOK!なら精一杯時間を稼ぎますよ!

「真田砲、装填開始…!」

「射撃角…調整完了!」

「弾薬準備5割完了・あと半分!」

「まだだ…。弾薬装填あと少しっ!」

「発射まで…5…4…3…2…1…」


真田丸の天守閣屋根からニョキッと生えた、戦艦ヤマトの主砲のような砲身。
真田砲は見事に忠勝に直撃、忠勝はヒザを付いて沈黙します。
どこから突っ込めばいいのやら。

明日の日記は最終回後編「真赤な大勝利!! 永久に輝け真田幸村」。
織田信長との戦いが避けて通れない武田信玄。
真田幸村を呼び戻し、三河の国・長篠合戦を開始。

お、これは聞いた事がありますよ!
えーとえーと、武田の騎馬軍団が織田の鉄砲隊に負けた戦いですね!
……って、じゃあ幸村が負けるじゃないですか!

しかし無情にも開戦。
目の前には柵が幾重にも作られ、その奥から鉄砲隊が撃ってきます。
鉄砲のダメージはそう多くないんですがその数と射程がやっかい。
何百人という鉄砲隊がいるんです。
どうにか鉄砲隊に切り込むと、かなり離れた別の鉄砲隊からの砲火を受けます。
こ、これは厄介…。

鉄砲隊の側面に回りこみ、大急ぎで斬り倒して離脱…これしかありません。
戦場は広く、配置された鉄砲隊は多いんですが仕方ない。
地道に倒していく幸村。

すると伝令が。
「織田軍の補給隊を発見!逃走を阻止せよ!」
チェックすると倒すべき補給隊の位置は遥か彼方。
どう考えても間に合いそうもありませんが目の前には一頭の馬。
そうか!これに乗って急襲すればいいのか!
大急ぎで騎乗し、鉄砲隊を無視して突撃。
何としても倒さねば。何せ史実ではこっちが負けているんですから。

柵の切れ目を探し、鉄砲隊を振り切り、奇跡的に補給隊を撃破。
これで武田軍有利になるはずです。
安心して振り返った幸村の目に前に立っていたのは…濃姫

信長の奥さんで、黒を基本にした喪服のような和服。
帯の辺りまで入った深い切れ込みと、
露わになった太ももの根元には蝶の刺青。
そして手には…2丁拳銃!そりゃないって!
どこが戦国(略)。
鉄砲隊相手に散々苦戦してたというのに…。
しかしここで濃姫との対決を避け、信長を目指したのが悪かった。

今度は森蘭丸がやってきた!
腕白な少年という感じの蘭丸ですが、武器は…弓!
前門の蘭丸、後門の濃姫
しかも両方とも飛び道具装備とは卑怯ナリ!
自分を矢の代わりにして頭から飛んでくる蘭丸と、
股間からガトリング砲を出して乱射する濃姫
素肌にライダージャケットの幸村が一般人に見えます。

苦戦に苦戦を重ね、両者を撃破。
後は魔王・信長その人です。
濃姫…2丁拳銃
蘭丸…弓
信長の武器はさしずめでっかい日本刀とかなんでしょ?
もう何が出たって怖くないですよ。

陣の奥にいた信長は…
右手に刀、左手にショットガン。
そんな武将おるかい!

結局大きく引き返し、戦場に散逸した回復アイテムを回収しつつ勝利。
史実では私(武田軍)が破れていますが、分かる気がします。

何とかカンとか織田信長を破った真田幸村。
いよいよ、史実では真田本人が命を失う事になったあの「大阪・夏の陣」に向かいます。

明日の日記は最終回前編「タダカツは殺せない」。
長々と続いていますが、も少しお付き合い下さいね。
伊達政宗の居城・長谷堂城(はせどうじょう)。
自らの限界を超えるためには避けて通れぬと考えたライダー幸村ですが…。
さすがに一国一城相手に正面から殴りこみは出来ません。

……と思ったら……

幸村 「うおおおっ!たのもー!政宗どのぉぉぉぉ!」

正面から殴りこみでした。
せめて漢字を使って下さい幸村どの。

さあ伊達軍がワラワラと駆け寄って来ました。当然です。

伊達軍 「筆頭!俺たちナメられてますぜ!」

いや、ナメてるのはあんたたちです。
何で伊達軍の兵士は全員リーゼントorロン毛+マスクですか?
これで道端でしゃがんでいたら本当に暴走族です。
しかも幸村よりリーゼントの方が台詞に漢字多いし。
長谷堂城までは多くの門と山道を走破しなければいけません。
片っ端からロン毛を倒し、先を急ぎます。

リーゼントといいマスクといい、どこが戦国なのかと。

しかも拠点が無いのにロン毛を倒しても倒しても減りません。
逃げ回りつつ確認すると、ほら貝を持った兵がブオーと一吹きすると
敵兵がどこからともなく沸いている様子。
冷静にほら貝兵から倒したいところですが、視界の隅に馬を発見。どうやら乗れるようです。
試しに乗ってみると、高速で移動は出来るし敵兵を跳ね飛ばせるし便利便利。
馬鹿に刃物・ライダーに馬。
幸村は馬鹿で刃物持ちでライダーで馬に乗るんだから最悪です。
パカラッパカラッと政宗目指して一直線。

ロン毛 「特攻上等ォ!筆頭のところまで行かせはしねぇぜ!」
幸村  「じゃまだ じゃまだ じゃまだぁ!」

幸村どの、漢字使いなさいって。
押し寄せる敵兵を切り倒し、やっと到着しました伊達政宗!
ライダー幸村、やる気満々です。

眼前の伊達政宗は新月飾りの付いたカブトに隻眼。
おお、イメージ通りじゃないですか。
………でも………
な、何だか刀、多くないですか…?
右腰に3本、左腰に3本、計6本も帯刀してるんです。
猛烈に悪い予感がしてきました。
どうやら片手で3本の刀を掴む、何とも強引な6刀流です!
まるっきしロロノア・ゾ……。
(ご丁寧に政宗の声をアテているのも中井和哉)

互角の戦いを続ける幸村ですが、
「武田信玄vs織田信長の戦争が始まる」と聞いて一時休戦。
大急ぎで甲斐の国に引き返します。

明日の日記は「遂に来た!!長篠合戦波高し!!」
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