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ワンセグに興味を示したパパン。
今日、買ってきてた!素早い!
しかもママンまで新ケータイにしてる!

でも実際は大騒ぎだったらしくてね。
ケータイ屋ではこんな感じだったそうです。

ママン 「ワンセグ対応ケータイが欲しいのですが」
店員娘 「でしたらこちらの3種がそうで御座います…」
パパン 「他のは!他のは無いんですな!アレはダメなんですか!」
店員娘 「アレはワンセグ非対応となっておりまして」
パパン 「あかんのですか!アレは!」
ママン 「あかん、て言うてはるがな!」
パパン 「で!あのー!やっぱ、操作が簡単なのがエエんですわ!」
店員娘 「ではこちらの携帯はいかがでしょうか」
ママン 「原則待ち受けのみになると思いますので、それに見合った料金プランをお願いします」
パパン 「ヴァファファ!やっぱね!地震みたいな事があった時だけね!ワンセグっちゅーやつが」
ママン 「家族割り引き、も適用されますよね」
店員娘 「はい、大丈夫ですよ。ではこちらにご記入を」
パパン 「普段はね、使ったりせんのですわ。こんな細かい機械なんか。ヴァファファ」
ママン 「色はどんなのがありますか?」
パパン 「シルバー!シルバーがエエんですわ!」
店員娘 「シルバーで御座いますね…申し訳御座いません、取り寄せですね」
パパン 「あかんのですか!コレ!コレはシルバーちゃいますの!」
ママン 「それは店頭ダミーのケータイやがな」
パパン 「ダミーて何や!コレじゃあかんのか!」
店員娘 「そちらは展示用で御座いまして」
パパン 「あー!つまりシルバーは今、売り切れっちゅう事でんな!」
ママン 「そう言うてはるがな」
パパン 「無いんでっか!無いんなら仕方ない!帰ろか!」
ママン 「何で帰るんや。色なんかどうでもええがな。店頭在庫はどんな色ありますか?」
店員娘 「えーと、黒ですね」
パパン 「黒!黒かぁ~…」
ママン 「あかんのかいな黒」
パパン 「いや、エエよ黒。よし!黒にしよう!」
ママン 「ええんかいな」
店員娘 「ではこちらにご記入を。こちらには4桁のパスワードをどうぞ」
パパン 「パスワード!それ、書いて大丈夫なんでっか!」
ママン 「書いて、て言うてはるんやから書かんと」
パパン 「いやいや。店員さん、こういう暗号が漏れたりはせんのですか」
ママン 「…何でそんな事をイチイチ気にするかなぁ…」
パパン 「よし!書いた!書いたで!これでエエな!」
店員娘 「はい、有難う御座います。では少々お待ち下さい」
パパン 「あ!店員さん!ちょと聞いておきたいんでっけど」
店員娘 「はい、何でしょうか」
パパン 「ワンセグていうのは何でっか?」

紆余曲折…というか、想像通りの迷走を経て2人とも新・ケータイをゲット。
そして…

新携帯ズ

ママン「じゃ、ぷう、設定しといて」
パパン「じゃ、ぷう、設定しといて」

…二人とも丸投げ!!!
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本屋で「前巷説百物語」を発見するも、他の用事を優先。
そのまま買うのを忘れて帰宅。激しく煩悶する。

乳脂肪分1%以下という低脂肪乳が冷蔵庫に…。
試しにカフェオレにするとかなり不味い。
普段は乳脂肪分3.4%ほどのものを飲んでいる。
いやーコレだけでも結構違うものねー。
今期三度目のタケノコ星人襲来
…も、もう戦力(レシピ)がありません!

日本メイド協会 設立する意味が分からん。

ハサミ型 ま、楽しそうではある。

ダメな写真 裸に見えて何が不都合なのか!

パパンが「ワンレグとか何とか言う携帯電話を買おうと思う」と言い始める。
なんだそれは。
父は喫煙量が多く、自室の窓ガラスが古いセロテープ色になる始末。
そんな人間が精密機械を使うべきじゃないと思うんですがねぇ。
昔は好きではなかった糖蜜がけのおせんべいが普通に食べられるようになった。

何気なく「ゴホン!」と1回だけ咳をしたら、
何と言うか普段より多目の空気が吐き出されたような感触があって、ノドの奥が痛くなり始めた。
さては気管支に負担でもかかったか。
呼吸の度に苦痛でもないけど消えもしない痛みが続くというのは地味にイヤーン。

なんだかとっても眠いんだ。
モンティ・パイソンの人生狂想曲 1983年 イギリス

「早く来いーツンツン」

モンティパイソン。
喜劇というジャンルにおいて、チャップリンと並び必ず名前が挙がるのがモンティパイソン。
しかし私は今までこのモンティパイソンに関する映像を観た事がありません。
「スパムメール」という言葉はモンティパイソンの中で「スパム」という言葉を
連呼するのが語源だ、とは聞きましたが、それ以上の情報は全く持ち合わせていません。

ただ映画の、特に声優に関する情報を調べてると必ずモンティの名が出るのです。

「喜劇と言えばモンティ」
「モンティを超える物は無い」
「広川太一郎と言えばモンティ」
「○○という映画の★★のシーンはモンティのパロディ」
モンティは狂っている

モンティパイソンというのはチーム名。
イギリスで30分番組のTVシリーズ「空飛ぶモンティ・パイソン」(全45回)を作ったのです。
日本で言えばドリフターズのコメディを想像してくれたら近い、かな?
他にも映画3本+数回のライブ、TV版の再編集版など数々の作品があります。
日本でも今から30年以上前に一部が放送され、非常に…コアなファンを得たのでした。

永らく見る事の出来なかったモンティ作品ですが、
たまたま立ち寄った図書館のDVDライブラリーにあったので急いでレンタル。

それではそれではカフェオレ片手にレッツ再生!



~2時間後~




あ…ありのまま 今観た事を話すぜ!

(以下激烈ネタバレにつき反転)


『トップレス+Tバックの美女10人くらいがスロー再生で追いかけてきたり
60人くらいの少年少女が精子!とか射精!なんて歌ったりするんだ』


な…何を言っているのかわからねーと思うが
僕も何を観ているのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…下品だとかシュールだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

こんな作品に声をアテようってのが、ねぇ。無理だって(笑)



パイソンたちの声をアテるのは…

銭形警部の納谷悟朗、特攻野郎Aチーム(コング)の飯塚昭三、さくら友蔵の青野武、
諸星あたるの古川登志夫、風邪の季節も花粉の季節も助かりマスクの広川太一郎。

声優を想像出来た人は想像してみて下さい。
…実に生臭いと言うか泥臭いと言うか、濃厚でしょ。
この声優の怪演を聞くためだけも価値がある。
ギャグそのものは…人によっては猛烈に合わないけどね。
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