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一方そのころ我が家では、
食感の悪いリンゴを煮潰していたのだった。
リンゴの爽やかな香りとシナモンの甘い香り。
トーストに乗せると美味いのだ。
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セブンイレブンで売っている
「だし巻と辛子明太子」というおにぎりがとても美味しいのである。
セブンイレブン
…おっと、こいつは関西限定の商品ですから
関東では手に入りませんがね。げへへ。
えーと関東は…菜めしで食べるさばの塩焼きおにぎり、か。
うむむ、これもなかなか…。
東海なら「醤油まぶしご飯・旨味しらす」が美味そうだ。
東北は…東北は…無いな!(笑)
「だし巻と辛子明太子」というおにぎりがとても美味しいのである。
セブンイレブン
…おっと、こいつは関西限定の商品ですから
関東では手に入りませんがね。げへへ。
えーと関東は…菜めしで食べるさばの塩焼きおにぎり、か。
うむむ、これもなかなか…。
東海なら「醤油まぶしご飯・旨味しらす」が美味そうだ。
東北は…東北は…無いな!(笑)
うちのムラは、5つか6つの「隣保」に細分されてまして
村祭りに関する雑務や冠婚葬祭は隣保ごとに行います。
で、新しくうちの隣保の隣保長になったのがAさん。
最近、うちの隣保に住んでいたBさんが他県に引っ越した。
各家は隣保のために一定の金額を納めているが、
引っ越してしまったら今まで納めていた掛け金をどうするか、は決めてなかった。
A 「あの…こういう場合はどうしたら…」
私 「いや、今年はAさんが隣保長なんですから。Aさんが決めて頂ければ」
(Aさん、ムラの長に聞いてくる)
A 「あの…長に聞いてきたんですけど…返金したほうがいいだろう、と…」
私 「そうですか。では返金という事で」
A 「いや、でも…どうすればいいのか…」
私 「隣保のお金を貯金してる通帳、お持ちですよね」
A 「はい…前の隣保長さんから、確かに頂戴しております…」
私 「そこからBさんが納めたお金を下ろし、Bさんに送れば良いんじゃないでしょうか」
A 「はぁ…なるほど」
(数日後)
A 「あの…○万円を下ろして来たんですが…利子はどうすれば…」
私 「利子分も合わせてお返しするのがスジだと思います」
A 「分かりました…では利子分も下ろして参ります…」
私 「Aさん、それをやったら多分手数料のほうがかかると思いますが」
A 「はぁ…確かに…ではどうすれば…」
私 「利子は数円なのですから、Bさんに『利子は勘弁してね』と手紙を書けば良いんでは」
A 「えっ…それは…ぷう。さん…お願い出来ますか」
私 「Aさんが隣保長なんだから、Aさんがやるべき事です」
(数日後)
A 「手紙を書いて参りました…」
私 「では、銀行から下ろした○万円と、その手紙をBさんに送れば解決です」
A 「あの…でも…」
私 「何か」
A 「どうやって送れば良いのか…」
私 「郵便局の現金書留、で送るんです。専用の封筒があります。手紙も同封出来ます」
A 「私、そんなのやった事無いですから…ぷう。さん」
私 「ダメです」
A 「仕事の都合で郵便局が開局してる時間には行けませんし」
私 「…Aさん、社長夫人ですよね…30分くらい外出出来ませんかね」
A 「すみません…色々と…その…」
私 「あなたの会社から郵便局まで10分もかからないと思いますが」
A 「送り方が分からないので…」
私 「部下に頼む、とか」
A 「いえ…こういう事を、人さまにお願いする、というのも…」
私 「…では、私が代行して送ります。Bさんに送る○万円は、今お持ちですか?」
A 「はい…それはココに…」
私 「ではお手紙と○万円、確かにお預かり致します。こちらで現金書留を作成し、送っておきます」
A 「有難う御座います…」
(後日)
A 「大変申し訳御座いません…」
私 「どうされたんでしょうか」
A 「通帳から○万円を下ろした、という領収書が見つからなくて…」
私 「それは私に言われても」
A 「領収書が無いとマズいですよね…」
私 「でも通帳には記帳されるでしょうから大丈夫でしょう」
A 「はぁ…」
(後日)
A 「お伝えしたい事が…」
私 「何でしょうか」
A 「先日お伺いした、領収書についてなんですが」
私 「無くても問題無い、と思いますが」
A 「あれ、通帳と一緒に保管しておりました。お騒がせ致しました…」
(後日)
A 「あの…」
私 「何でしょうか」
A 「先日、ぷう。さんにお願いした現金書留についてなんですが」
私 「送りましたよ」
A 「あの、それの送料って…」
私 「もちろん送料はかかりました。自腹で出しましたよ」
A 「あああ御免なさい私気づかなくて…では送料分を、隣保の通帳から下ろして参りますので」
もう全力で止めましたとも。
村祭りに関する雑務や冠婚葬祭は隣保ごとに行います。
で、新しくうちの隣保の隣保長になったのがAさん。
最近、うちの隣保に住んでいたBさんが他県に引っ越した。
各家は隣保のために一定の金額を納めているが、
引っ越してしまったら今まで納めていた掛け金をどうするか、は決めてなかった。
A 「あの…こういう場合はどうしたら…」
私 「いや、今年はAさんが隣保長なんですから。Aさんが決めて頂ければ」
(Aさん、ムラの長に聞いてくる)
A 「あの…長に聞いてきたんですけど…返金したほうがいいだろう、と…」
私 「そうですか。では返金という事で」
A 「いや、でも…どうすればいいのか…」
私 「隣保のお金を貯金してる通帳、お持ちですよね」
A 「はい…前の隣保長さんから、確かに頂戴しております…」
私 「そこからBさんが納めたお金を下ろし、Bさんに送れば良いんじゃないでしょうか」
A 「はぁ…なるほど」
(数日後)
A 「あの…○万円を下ろして来たんですが…利子はどうすれば…」
私 「利子分も合わせてお返しするのがスジだと思います」
A 「分かりました…では利子分も下ろして参ります…」
私 「Aさん、それをやったら多分手数料のほうがかかると思いますが」
A 「はぁ…確かに…ではどうすれば…」
私 「利子は数円なのですから、Bさんに『利子は勘弁してね』と手紙を書けば良いんでは」
A 「えっ…それは…ぷう。さん…お願い出来ますか」
私 「Aさんが隣保長なんだから、Aさんがやるべき事です」
(数日後)
A 「手紙を書いて参りました…」
私 「では、銀行から下ろした○万円と、その手紙をBさんに送れば解決です」
A 「あの…でも…」
私 「何か」
A 「どうやって送れば良いのか…」
私 「郵便局の現金書留、で送るんです。専用の封筒があります。手紙も同封出来ます」
A 「私、そんなのやった事無いですから…ぷう。さん」
私 「ダメです」
A 「仕事の都合で郵便局が開局してる時間には行けませんし」
私 「…Aさん、社長夫人ですよね…30分くらい外出出来ませんかね」
A 「すみません…色々と…その…」
私 「あなたの会社から郵便局まで10分もかからないと思いますが」
A 「送り方が分からないので…」
私 「部下に頼む、とか」
A 「いえ…こういう事を、人さまにお願いする、というのも…」
私 「…では、私が代行して送ります。Bさんに送る○万円は、今お持ちですか?」
A 「はい…それはココに…」
私 「ではお手紙と○万円、確かにお預かり致します。こちらで現金書留を作成し、送っておきます」
A 「有難う御座います…」
(後日)
A 「大変申し訳御座いません…」
私 「どうされたんでしょうか」
A 「通帳から○万円を下ろした、という領収書が見つからなくて…」
私 「それは私に言われても」
A 「領収書が無いとマズいですよね…」
私 「でも通帳には記帳されるでしょうから大丈夫でしょう」
A 「はぁ…」
(後日)
A 「お伝えしたい事が…」
私 「何でしょうか」
A 「先日お伺いした、領収書についてなんですが」
私 「無くても問題無い、と思いますが」
A 「あれ、通帳と一緒に保管しておりました。お騒がせ致しました…」
(後日)
A 「あの…」
私 「何でしょうか」
A 「先日、ぷう。さんにお願いした現金書留についてなんですが」
私 「送りましたよ」
A 「あの、それの送料って…」
私 「もちろん送料はかかりました。自腹で出しましたよ」
A 「あああ御免なさい私気づかなくて…では送料分を、隣保の通帳から下ろして参りますので」
もう全力で止めましたとも。
そして我が家だと、こう。
・白ごはん
・ポテトサラダ
・トマトとバジルにドレッシング
・サイコロ状の蒲鉾
・塩鮭
・トマトジュース
たしか、夏のすげートマトを収穫してる時期で、
毎日トマト関係を食べてた頃ですね。
・白ごはん
・ポテトサラダ
・トマトとバジルにドレッシング
・サイコロ状の蒲鉾
・塩鮭
・トマトジュース
たしか、夏のすげートマトを収穫してる時期で、
毎日トマト関係を食べてた頃ですね。
無農薬野菜作ってる農園で食べる食事は、こう。
画像はただのぶっかけそうめんに見えるけど、
この農家さんのおかーさんが非常にマメな人で、
お昼から天ぷらジャンジャン揚げたりするんだよ。
シンジラレナイ。昼から!揚げ物を!
で、このぶっかけそうめんにチョイ足しする「こーれーぐす」を
自作してんのよ。
これがうめーんだわ。
画像はただのぶっかけそうめんに見えるけど、
この農家さんのおかーさんが非常にマメな人で、
お昼から天ぷらジャンジャン揚げたりするんだよ。
シンジラレナイ。昼から!揚げ物を!
で、このぶっかけそうめんにチョイ足しする「こーれーぐす」を
自作してんのよ。
これがうめーんだわ。