体調

どうもおかしいと思ったら、やっぱ体調悪かった。
数日休養。

コミック怪

(これを書いてるのは１０月末)
おおお…次号(１月２４日発売)からようやく「姑獲鳥の夏」が漫画化か。
長かった…長かったぞ…。

キシャーッ

鳥取の話 その５

１日目終了。
スタッフの息子君たちが離れないため、
私の部屋が超子供部屋に。
結局、就寝までドタンバタンしてたのでワタクシ軽い気管支炎。

２日目。
天候はかろうじて晴れ。
もちろん頑張って売りましたけれども、
その話は盛り上がらないので省略。
結果を先に言いますと、今年はランク外でした。
審査員からの得票はそれなりにあったんだけど、
お客さん票が少なかった。
来年参加するかどうかは分からないけど、
参加するとしたらまた色々と考えないといけませんわな。

ちなみに、このイベント中に私が食べたのは…

バーガーフェスタ

・水戸ちゃあしゅうバーガー
・宮島地穴子バーガー
・曙バーガー
・京都やましろ筍バーガー
・ハーブチキンの南蛮バーガー
・ぬまづトロフィッシュバーガー
・とくしまバーガー

…以上の７つ。

鳥取の話 その４

イベント１日目は猛烈な風雨で開幕。
これがもう洒落にならないキツさでね。
普通の飲食店なら「…今日は店、閉めるか」と言いそうな天候。
況やこっちは野外販売。
地獄です。

私が参加した店は検索回避のために具体的な名は出しませんが、
ここの読者ならお分かりですね。
地元産の素材を使いはしますが、
バーガーとして合わない素材は例え地元の名産でも使わない。
「バーガーとしての美味しさ」を外さず、
意外性よりも普遍性を狙ったバーガーです。

…要するに、こういうイベントでは不利なんです。

いや、だってさ、
ココを読んでいるあなたが、このイベントに行ったとしましょう。
このイベントはチケット制です。
１枚１００円ｘ１０枚＝１０００円分のチケットを購入し、バーガーを買うんですが
多くの店はレギュラーサイズが５～６枚、
ハーフサイズが３～４枚という価格構成。
という事は、１冊のチケットで買えるバーガーは２つ、良くて３つ。
で、１冊のチケットを使い終わった時、もう１冊買い足すというのは…
割と高いハードルなんです。

バーガー相手に２０００円使うというのは、抵抗感があるんですね。
それもバーガー２個を腹に納めてる状態で考えるんですからなおさら。

あ、もちろんマニアは違いますよ？
マニアは開始前の段階からチケット５冊購入とかして、
全店制覇を目指したりします。

…ともかく、一般人はこういうイベントでは
奇抜なバーガー、豪華なバーガーに走るんです。
天候の事を差し引いても、良い売り上げではなかった。
(まだ続く)