タネ新生とか

生ゴミはコンポストで乾燥粉末状にされて堆肥として使われる我が家。
でも一部の生ゴミはそれが出来ません。
スイカの皮とか。硬いし水分多いし。
そういうのは直に埋めて堆肥にする訳ですが…

そこからたまに「何か」が生えてくる。

メロンとか。

今年はカボチャがもりもり生えてきた。食ってやる。



いつも通る道に「小料理屋・みづは」(仮名)ってお店があって。
今日通ると「手もみマッサージ処・みづは」(仮名)になってた。
何があったんだ。



今日のライフオリ
ちくしょう面白いぜマイクック。
ニコやかに。

ゲストマンガ「Ane One おひとりさま」
これどんなペンで描いてるんだろ。

今日のＢ級映画

Ｂ級映画勝負なら負けていられません。

えびボクサー　イギリス　２００２年

｢いいじゃないか、通販番組よりずっとマシだぞコレ｣

(この映画に興味を持っている人はこのままお読み下さい)
元ボクサー・現在はアル中手前のビル。
彼のココロの奥底に燃える何かに火をつけたのは、２ｍを超えるエビだった。

…どう書いても頭おかしいんじゃないかとしか思えないストーリーですね。
ところがところが、エビのリアルな表現といい、感動仕立てなストーリーといい、中々の傑作。
タイトルはアレですが見る価値アリ。

(この映画に興味を持ってない人は以下を反転してお読み下さい)

私の２時間を返して下さい！

まずこの映画はイギリス映画だ。
なのに日本でのみ公開だ。なぜか。
動物愛護団体が抗議したからだ！
そしてそんな映画を買い付けた日本の会社は…もちろんアルバトロスだ！(めんどくさいのでリンク省略)
品は無いし絵面は安っぽいし、主役の一人のビルがまた冴えない奴でなぁ。
ローワン・アトキンソンとアラン・レイキンズを足して７で割って、
古いオリーブオイルで和えて屋上に放置されたかのような…。

まぁ私がとやかく言わなくても、公式サイトのインタビューが全てを物語っています。

監督
(提出されたえびボクサーの企画書を読んで)
「これはひどい！何で自分がこんなものを読んでいるのか分からない！」

主役の俳優
「僕が７フィートのエビ相手にボクシングするなんて狂ってると思ったよ！
しかもそれは間違っていなかったね！」


(反転ここまで)

マジですか

目に留まった話。

１９４４年(昭１９)　第二次世界大戦で敗戦間近の日本。
科学者・井上兼雄が発表した論文。

「日本人は度々入浴して、ビタミンを石鹸で洗い落として来た。
神様がこの度の聖戦で石鹸と石炭を取り上げて下さった。
これは国民をより健康的に活動させようとなさっているのだ」

１９０１年(明３４)　東京・不忍池で自転車競走が行われる。
優勝者・石崎由太郎。タイム・２分５０秒。距離・１マイル。
……？？？
１マイル＝１６キロメートルで計算すると時速３００キロ！！

レンゲ

レンゲは１０月ごろにまくと、翌年の春に開花します。
植物にとって窒素は非常に大事なエネルギー源。
(多くの肥料には必ず窒素が含まれています)
通常は根を使い土壌から吸収しますがレンゲを始めとする豆科の植物の一部は
空気中の窒素をエネルギーに出来るという特殊能力を持っています。
これにより十分に育ったレンゲを土に混ぜ込んでやれば肥料の代わりになります。



昔はあちこちにあって、レンゲの蜜を吸いながら下校したもんです。

ノロノロ運転

・ひょっとしてそのリガズィ、黄色い塗装で肋骨部分がスカスカしてないか？

・信用を失う事でしょう…
　その時点ではペナルティは無いとは思いますが。
　まぁ健康上の理由だのでどうしても休まなければならない事もあるでしょう。
　そういう時のために予備作家の読みきりも多少はストックされているでしょうから
　会社に対し即、大きなダメージにはならない。
　でも頻発すれば、「次回のお仕事」には確実にマイナスでしょうな。
　「未来のお仕事先」の人たちも見てるでしょうし。
　怖い怖い。

・今日は１日家でおとなしくしてました。おかげで積みビデオが少し消化された。
　Ｂ級映画勝負なら負けませんぞ！

・体調が悪くて自宅にいるというのに知り合いからＰＳＰ買えＰＳＰ買えと催促のメール。
　興味があるソフトが無いうちは買いません。多分。

明日の日記から本調子で。