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旦那、こういう時は開いたサンマを生姜醤油に軽く漬け込み、
片栗粉で衣をつけて焼くんです。
そうすれば疲れたホビットがもう一里歩けるくらい元気の出る魚料理が出来ますんで!
ああ、ここに香草と「じゃが」が添えられればなあ!
片栗粉で衣をつけて焼くんです。
そうすれば疲れたホビットがもう一里歩けるくらい元気の出る魚料理が出来ますんで!
ああ、ここに香草と「じゃが」が添えられればなあ!
決して多くない自由な時間を使って洗車してたら滝のような夕立ちが。
またか。
おかげで足回りがドロドロのまま。
>是非お味の感想を
実は私もミントダメ派です。
ガムとかフリスクなら無問題なのですが、タベモノにミント、がダメ。
クラッシュゼリーのてっぺんにミント葉がチョコンとか、
チョコとミントのマーブルアイスとか…全てダメ。
おかげでジュレップソーダも大変苦心しながら飲みました。
コレハ フリスクカンダアトノ グレープフルーツジュースダ
コレハ フリスクカンダアトノ グレープフルーツジュースダ
甘い緑茶「スウィーチャ」にも苦労した。
またか。
おかげで足回りがドロドロのまま。
>是非お味の感想を
実は私もミントダメ派です。
ガムとかフリスクなら無問題なのですが、タベモノにミント、がダメ。
クラッシュゼリーのてっぺんにミント葉がチョコンとか、
チョコとミントのマーブルアイスとか…全てダメ。
おかげでジュレップソーダも大変苦心しながら飲みました。
コレハ フリスクカンダアトノ グレープフルーツジュースダ
コレハ フリスクカンダアトノ グレープフルーツジュースダ
甘い緑茶「スウィーチャ」にも苦労した。
オリンピック日記をUPしている頃、祖母が帰省して来ました。
今回は2泊3日の予定。
例によって部屋を掃除したり花を生けたりしつつ待つと
夕方4時に祖母到着。そのまま夕食へ。
煮しめ、ピーマンの葉の佃煮、コロッケx1、鶏唐揚げx2、
マカロニミートソース、ポテトサラダ、白御飯。
和やかな会話をしつつ、
しかし家族全員の目は祖母が何をどれからどのように食べるか、を
ガッチリ観察しています。
今回も大方の予想通りコロッケ+唐揚げの2トップからだった。
やはりソース系と肉系は強い。
時期的にTVは高校野球とオリンピックばかり。
しかしそれを見ても特に感慨深い様子は無し。
野球好き、中国好き(戦争中は中国で暮らしてましたので)な祖母なのですが。
一昔前は珍しい食べ物をガツガツ食べ、スポーツを応援し、庭園の花に愛でる祖母でしたが
今はおとなしいモノです。
まぁ年をとると執着が消える人と倍化する人とに別れますが祖母は前者なのでしょう。
私たちも数年前、執着を失いつつある祖母を前に
「これが老化か」とガックリ来てましたが
今ではそれで普通なんだという事が分かってますので無問題。
こっちから話題を振れば活発な受け答えが出来ますしね。
例えばオリンピックの中継なんかはただ漫然と見てますが、
「今年は北京でオリンピックをやってる」と伝えると
『そう!北京でやってるんだってね!私は戦争中に中国に(略)その頃は(略)』
…と会話が進むのです。(そのまま30分近く中国昔話が続く事になりますが)
ここで面白いのはあたかも北京五輪の中継である事を知っているかのように
一瞬で「話を合わせている」事。
こういう機転がすげー早い。
兄嫁夫婦+その息子(1歳)が訪問してくれた時は
祖母ご機嫌。ひ孫ですからね。
ひ孫と2人、オモチャを渡したり渡されたりしながらニコニコで御座いました。
かくして2泊3日の帰省はあっというまに終了。
帰途に就く前に庭を一回りし、さらに兄嫁+ひ孫と挨拶。
『アラ!可愛い子!どこの子?なんて言う名前?』
…そう、祖母は目の前にいるのが兄嫁とひ孫である事を覚えていないのです。
いや、覚えてはいるのです。
ただそれがすぐには出てこないのです。
でもコレでいいではありませんか。
周囲にいる人がその都度一言添えればいいだけです。
「おばあちゃん、これはおばあちゃんのひ孫で、名前はルルちゃん(仮名)」
『そう!ルルちゃん(仮名)!ルルちゃんこんにちは!』
ほらね。
今回の帰省も無事終了。
次回がいつかはまだ分かりませんが、
その時もきっと祖母はひ孫に大喜びしてくれる事でしょう。
全て世は事も無し!乾杯!
今回は2泊3日の予定。
例によって部屋を掃除したり花を生けたりしつつ待つと
夕方4時に祖母到着。そのまま夕食へ。
煮しめ、ピーマンの葉の佃煮、コロッケx1、鶏唐揚げx2、
マカロニミートソース、ポテトサラダ、白御飯。
和やかな会話をしつつ、
しかし家族全員の目は祖母が何をどれからどのように食べるか、を
ガッチリ観察しています。
今回も大方の予想通りコロッケ+唐揚げの2トップからだった。
やはりソース系と肉系は強い。
時期的にTVは高校野球とオリンピックばかり。
しかしそれを見ても特に感慨深い様子は無し。
野球好き、中国好き(戦争中は中国で暮らしてましたので)な祖母なのですが。
一昔前は珍しい食べ物をガツガツ食べ、スポーツを応援し、庭園の花に愛でる祖母でしたが
今はおとなしいモノです。
まぁ年をとると執着が消える人と倍化する人とに別れますが祖母は前者なのでしょう。
私たちも数年前、執着を失いつつある祖母を前に
「これが老化か」とガックリ来てましたが
今ではそれで普通なんだという事が分かってますので無問題。
こっちから話題を振れば活発な受け答えが出来ますしね。
例えばオリンピックの中継なんかはただ漫然と見てますが、
「今年は北京でオリンピックをやってる」と伝えると
『そう!北京でやってるんだってね!私は戦争中に中国に(略)その頃は(略)』
…と会話が進むのです。(そのまま30分近く中国昔話が続く事になりますが)
ここで面白いのはあたかも北京五輪の中継である事を知っているかのように
一瞬で「話を合わせている」事。
こういう機転がすげー早い。
兄嫁夫婦+その息子(1歳)が訪問してくれた時は
祖母ご機嫌。ひ孫ですからね。
ひ孫と2人、オモチャを渡したり渡されたりしながらニコニコで御座いました。
かくして2泊3日の帰省はあっというまに終了。
帰途に就く前に庭を一回りし、さらに兄嫁+ひ孫と挨拶。
『アラ!可愛い子!どこの子?なんて言う名前?』
…そう、祖母は目の前にいるのが兄嫁とひ孫である事を覚えていないのです。
いや、覚えてはいるのです。
ただそれがすぐには出てこないのです。
でもコレでいいではありませんか。
周囲にいる人がその都度一言添えればいいだけです。
「おばあちゃん、これはおばあちゃんのひ孫で、名前はルルちゃん(仮名)」
『そう!ルルちゃん(仮名)!ルルちゃんこんにちは!』
ほらね。
今回の帰省も無事終了。
次回がいつかはまだ分かりませんが、
その時もきっと祖母はひ孫に大喜びしてくれる事でしょう。
全て世は事も無し!乾杯!
ゲゲゲの鬼太郎 2007年 日本
レジャーランド建設に合わせて出現した妖怪たち。
少年の求めに応じ…鬼太郎がやってきた!
世間の妖怪ブーム(?)の一端を担った映画。
実写映画という事で注目を浴びた。
鬼太郎はウエンツ瑛士、ねずみ男は大泉洋、砂かけ婆が室井滋で子泣き爺が間寛平と
なかなかの「生臭い」配役。
これを受けて世間では○○は当たり役だとか言われてますけどぉ~…
私からすればダメだなぁ。
まずウエンツはベスト配役だろうか?
やや中性的なイメージはあるが、泥臭さはむしろ無いよね、ウエンツ。
鬼太郎は決して優等生キャラじゃないぞ。
単なる下駄履き銀髪のウエンツ、に見えてしまう。
(ちなみに初期は堂本剛を予定してたはずである。ウエンツと共通するイメージはあるだろうか?)
ねずみ男は確かに大泉くらいしか演じる人間はいないと思う。
乱暴に言えば不潔キャラを演じてもダメージが無いのは大泉くらいだと思う。
だから大泉をキャスティングするというのはやらざるを得ない選択だと思う。
でもその大泉をもってしても「ねずみ男」を表現出来たどうかはこれまた疑問。
単にボロ布をまとった大泉、に見えてしまう。
あと気になったのは台詞。
「スタジオでマイク相手にしゃべってる感」がある。
もっとこう、人間対人間の演技をしようよ。
特に子泣きや一反木綿は酷い。
ろくろ首のYOU姐さんのほうが上手いぞ。
それに、特に重要でないキャラにアクの強い人を出しすぎ。
ストーリーに絡む妖怪なんかに有名人を使うのは分かる。
輪入道に西田敏行、とか天狐に小雪、とかね。
でも学校の先生にモト冬樹とかそば屋の主人に竹中直人はいらないだろ。
妖怪より目立つ。
およそ100分の映画を通して視聴して、
気になったのが「猫娘のスカートの中」だけってのはイカンよ。
あと、キャッチフレーズの「ニッポン、ゲ、ゲ、ゲ」を考案した人と
それにOKを出した人物はどうかしてたとしか思えません。
続編の「千年呪い歌」も公開中だが、
中川翔子演じる文庫妖妃くらいしか興味が沸かない。
レジャーランド建設に合わせて出現した妖怪たち。
少年の求めに応じ…鬼太郎がやってきた!
世間の妖怪ブーム(?)の一端を担った映画。
実写映画という事で注目を浴びた。
鬼太郎はウエンツ瑛士、ねずみ男は大泉洋、砂かけ婆が室井滋で子泣き爺が間寛平と
なかなかの「生臭い」配役。
これを受けて世間では○○は当たり役だとか言われてますけどぉ~…
私からすればダメだなぁ。
まずウエンツはベスト配役だろうか?
やや中性的なイメージはあるが、泥臭さはむしろ無いよね、ウエンツ。
鬼太郎は決して優等生キャラじゃないぞ。
単なる下駄履き銀髪のウエンツ、に見えてしまう。
(ちなみに初期は堂本剛を予定してたはずである。ウエンツと共通するイメージはあるだろうか?)
ねずみ男は確かに大泉くらいしか演じる人間はいないと思う。
乱暴に言えば不潔キャラを演じてもダメージが無いのは大泉くらいだと思う。
だから大泉をキャスティングするというのはやらざるを得ない選択だと思う。
でもその大泉をもってしても「ねずみ男」を表現出来たどうかはこれまた疑問。
単にボロ布をまとった大泉、に見えてしまう。
あと気になったのは台詞。
「スタジオでマイク相手にしゃべってる感」がある。
もっとこう、人間対人間の演技をしようよ。
特に子泣きや一反木綿は酷い。
ろくろ首のYOU姐さんのほうが上手いぞ。
それに、特に重要でないキャラにアクの強い人を出しすぎ。
ストーリーに絡む妖怪なんかに有名人を使うのは分かる。
輪入道に西田敏行、とか天狐に小雪、とかね。
でも学校の先生にモト冬樹とかそば屋の主人に竹中直人はいらないだろ。
妖怪より目立つ。
およそ100分の映画を通して視聴して、
気になったのが「猫娘のスカートの中」だけってのはイカンよ。
あと、キャッチフレーズの「ニッポン、ゲ、ゲ、ゲ」を考案した人と
それにOKを出した人物はどうかしてたとしか思えません。
続編の「千年呪い歌」も公開中だが、
中川翔子演じる文庫妖妃くらいしか興味が沸かない。