とりぱん

先日帰宅すると、両親が木屑まみれ。
どうやらママンが思い立って鳥の巣箱作りに挑戦したらしいです。
ただ材料がやや粗悪だったため「割れ」に苦しんだ様子。
でもとりあえず設置。

偽とりのなん子製作の巣箱、鳥が周囲を飛んだりはしてるようですが
まだ巣作りには至っておりません。
果たしてどうなりますやら。

体調

ジャンボとタウン購入。
来月から乙姫散歩が移籍して来ると知って驚く。

施設で暮らす祖母の体調が少しだけ悪くなる。
生命に別状は無く、明日になればケロッと治る程度の不調。
特に心配はしていません。

でも当然ながら、いずれはもっとシリアスな体調不良が起きる可能性もあるので
ここらで延命措置について家族会議。

例えば意識が戻らず、点滴や流動食で生きる事は祖母が望むか？
自発呼吸の停止はどうだろうか？
また、延命措置について祖母なりの希望があったとして
それをどこまで叶えるべきか？
あるいは親戚が集合するまでは延命措置を施し、その後撤去するべきか？
その場合、措置停止を決断する我々の心理的ダメージは
延命措置をハナから行わない場合と比べてどちらが大きな負担になるだろうか？

意思の統一は果たせました。

気合入れんかい

羽の楽園は２００４年４月末に開設。現在のカウンターは６５５８９。

実はワタクシ、もうひとつサイトやってまして、そちらの開設は２００６年７月。
この２号サイト(仮名)は後藤さんはおろか漫画とは何の関係も無いサイトなんですが
そのカウンターを確認したら６７８３１。

副業が本業を追い越してしまった…。

えーと、まあ、その、本業、頑張り、ます、デス。

ズバッと解決

むーぶちん(仮名)のボンネット内部を見てみましょう。
(この画像は側面から撮影しています。画像左手が前方になります)



画面下のオレンジ色が冷却水タンク。
画面中央の青いのがインタークーラーというパーツ。
インタークーラーはエンジンの上に設置されています。(多分)
先日の不調はインタークーラーよりも下から湯気が出て来た事。
まさかエンジンに何かあったのでは！？と危惧していたのですが
その辺りをよーく見てみると…





冷却水が通るパイプが三叉になっているんですが、
それぞれのホースを固定するための金属ベルトが新品になってます。

車屋に聞いてみた所、この「三叉分岐パーツ」そのものが割れていたとの事。
該当部分はこの車が発売になった当時はプラスチック製のパーツでしたが
現行のパーツは金属製になっているそうで、
その「金属製・三叉分岐パーツ」を取り付けたとの事。
もちろん、ホースを締め付ける金属ベルトも新品になった。

ここが割れた事で冷却水が漏れ、真下にあるエンジンに冷却水をブッ掛ける形となり
大量の湯気が発生したのではないか、と。
案の定、冷却水量はかなり減っていました。

あと、エンジンオーバーヒートの余波で、
冷却水の温度をチェックする「サーモスタット」が馬鹿になっている可能性があるため
(念のため)交換したって言ってました。

車屋のチェックでは、エンジンに至るような深いダメージは無し。
これは異常を察知してすぐ停車した判断が功を奏した。
また、経年劣化による破損であって私の運転に問題があった訳ではないそうです。

費用は

・破損した三叉パーツを交換
・サーモスタットを交換
・作業工賃

…になるはず。
ネット調べでは普通車のサーモ交換＋工賃で７０００円くらいだとか。
１万切ると嬉しい。


むーぶちん(仮名)の正式名称は「ムーヴ　エアロダウンカスタムＸＸ(ダブルエックス)」。
今回の修理でマーキュリー回路をセットしてパワーアップを果たした…と考えると
ちょっと燃える。
大・変・身！

帰還

むーぶちん(仮名)、帰って来た。

私は不在だったので、家人が受け取った。
なのでむーぶちん(仮名)にどんな問題が起きていたのかが分からない。
再発は防ぎたいので原因は知りたいんだが…。

ざっと見た限りでは、
湯気の発生ポイントに近いホース。
その接続部分にある、金属製のバンドのようなモノが新品になってた。
これが劣化欠落して冷却水が漏れたのだろうか？
あと、インタークーラーのフィン内部が綺麗になってる(気がする)

不調になったのは金曜夜。
土曜の午前に車屋に回収＆修理を依頼し、
特に見積もりや確認も無いまま月曜の午後に帰還。
…ダメージは軽かった、と思っていいですか？

冷却水残量はかなり少ない。
明日はとりあえず水を入れて、近所のガソリンスタンドで冷却水買わねば。