夏

この暑さは何とかならんのか。
蕎麦だ。蕎麦を茹でてやる。
で氷水に放ってキッチリ締めた後盛り付けて、
冷たいそばつゆで一気に喰ってやる。覚悟しとけ。

すげーいっぱい、虫に刺された。太ももとか。
もし私がうら若き乙女なら、今夏は薄着を断念するレベル。
痒い。かゆ。うま。

２ちゃんねる

クルマの給油口を開けたまま、数ｋｍ走行していた。
キャップは締めてたから大丈夫だけど。
降車して給油口を閉めてくれた、隣車線の名も知らぬドライバーさん、ありがとう。
私もそういうオトナになりたい。

我が家では、冷蔵庫にホワイトボードが貼ってあって
そこに母が夕食の予定などを書き込みます。
何曜日に何を食べるか、を書いておかないと
勝手に食材を使い果たしたり
同じ食材を大量に購入したりするのです。父が。
…いえ、痴呆とかじゃないですよ。
昔からそういう事を一切考えない人なのです。

明日、冷奴を食べるとしましょう。
冷蔵庫の中には豆腐が入ってますわな。
父はそれを一切無視して「自分が食べたいと思ったから」豆腐を何丁も買ってくる。
当然冷蔵庫の中は豆腐だらけになり、鮮度管理が難しくなる。
こういう事を何度もやるので、ホワイトボードが登場したのです。

つい先日そこに「トリハム」って書いてあった。

…私が書いたんじゃないですよ。母が書いたんです。
まさか、ねえ。まさか、アレを作るはずが。

と思ってたら本当に鶏はむ出て来た！

余りの衝撃で画像撮影するの忘れた。
そして私は鶏はむ初体験なんですがそれでも分かる。
これ、完璧な仕上がりや。
一体どこでレシピを…。

ターマゴタマゴ

平飼い卵を頂く。
平飼いってーのは、トリカゴで１匹１匹育てるんじゃなくて、
広い鶏舎の中にわさっと居るタイプの育て方。
クズ野菜などをエサに育った鶏の卵は、黄身がレモン色なのだ。
さて、どうやって喰ってやろうか。

モーレツに移動して、ようやくpinkyを捕獲。
かなりデカイ本屋でラスト１冊。危なかった。

田の２

農家向けの雑誌、というモノがある。
ついつい読んでしまった。

…うははは面白いなこれ。
ノーカさんには失礼だけど、私、もっと大雑把な物だと思ってた。
隣のヤマダさんとこが田植え始めたけぇ、うちもやろかーとか。
去年は水深○センチでこれぐらいの収穫だったから、
今年は○センチくらいにすべーとか。

とんでもなかった。
土の酸性度。栄養素の偏り。コメに含まれる水分量。タンパク質の合成過程。
とてつもなく突き詰め、資料化し、反映するノーカさんってのがいるのだなぁ。
農業というより、研究。

各農家ごとに「俺スペシャル」な技を持っているのも面白かった。
酒を薄めて種モミを浸せば、病気に強い苗に成長するとか
地元で湧く温泉を○度で○分間浸すと発芽率が増すとか
出来た苗の上で角材を転がして強い苗にするとか。
なんかちょっと、個人が信奉する健康法対決みたいな感じで面白い。

田

この土日、何をやってたかと言うと

…知り合いの農家が人手不足だってーんで、田の雑草取りやってた。
泥に入るのはいつ振りだろう？
小学校の頃下校途中にふざけてて、ランドセル背負ったまま突っ込んだ時以来か。

いざ作業を始めてはみたが、仕方ないとはいえその速度は低レベル。
私の速度が１だとすると、
農家の息子「力の１号」(仮名・小６)は１．５。
小学生に負けるわし。

「ほんわらpinky」は２１日発売。
…これは入手出来るだろうか。
２、３日遅れなら何とかなったかもしれないが…。