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・放射線とはビームである。
・放射性物質とはビームを出すアイテムである。
・放射能とはビームを出す能力である。
放射能スキルを持ったアイテムが放射性物質。
放射性物質から出るビームが放射線。
■放射性物質にはどういう種類があるか■
ヨウ素131 水に溶けるが8日で半減する。2か月でほぼ消滅する。
セシウム137 水に溶けない。半減に30年かかる。出すビームの量は少ない。
セシウム134 水に溶けない。2年で半減する。出すビームの量は少ない。
水に溶けない放射性物質は、水を汚染しない。
■単位を教えろ!■
ベクレル=放出されているビームの量。(★)
シーベルト=浴びたビームの量。
ベクレルが高いからと言って、即危険!…ではない。
だがベクレルが低いからと言って、即安全!…でもない。
■現状は?■
郡山市で1時間あたり0.8マイクロシーベルト。
ブラジルにはこれより強い放射線を浴びている地方がある。
(もちろん核事故があったわけではなく、そういう地理なのである)
水道水については汚染報告が無い。
現時点で、原発から放射性物質は飛び散っていない。
■食べ物は安全か?■
うっかり食べてしまう可能性があるのは放射性のヨウ素。
しかし現在20回以上半減している。
半分の半分の半分の…(中略)…半分の半分!と20回半分にされた事になる。
原発から新しくヨウ素がばら撒かれていないので、メチャクチャ少なくなっている。
セシウムは長時間経たないと半分に減らない。
つまり、まだある。
でもほぼ全てが地表に落下しており、地表は除染した方が良い。
万一吸い込んでも、カラダが排出してくれる。
■内部被ばく量って?■
そのアイテムを取り込んでしまったために、
「今後50年間でどれくらいビームを浴びてしまうか」を表した数字。
乳幼児の場合は
「今後70年間でどれくらいビームを浴びてしまうか」で計算。
■コメは無事?■
現在、1kg当たり500ベクレルまでの汚染はセーフ。
1ベクレル分の量のセシウム137を取り込むと、
0.013マイクロシーベルトのダメージを受ける事が分かっている。
このセシウム137でリミットぎりぎりまで汚染された米を
1日当たり1.5kg、1年365日食うと…
50年経過した時点で3.6マイクロシーベルトのダメージ。
決して、1年後に3.6なのではない。
ちなみに、現在出回っている福島県産のコメは多くても1kg当たり100ベクレル、
ほとんどの物は1kg当たり10ベクレル。
福島県さんであってもリミットの5分の1~50分の1なのである。
なお、日本では「穀物はキロ当たり500ベクレル」がリミットだが
国際規格では1000、アメリカでは1200までセーフなのである!
■おまけ■
ヨウ素による汚染であれば、8日間放置すれば半減する。
コメを収穫して1か月間倉庫に保管すれば、
4回の半減だから6.25%にまで下がる。
バナナの中には放射性物質が元からある。
バナナ1本を食べた場合、50年経過した時点で
0.1マイクロシーベルトの内部被ばくになる。
日本の原発事故とチェルノブイリを比較する場合は注意が必要である。
時間。
放射性物質には半減期があるため、時間が経てば経つほど汚染は減る。
いつのデータか、を公平に見極める事。
縮尺。
汚染MAPを見る際には地図の縮尺を同じにすべきである。
「甲状腺機能を調査したら、7%の人が基準から外れた数値だった」。
…これは当たり前の事である。
95%の人が当てはまるデータ=基準値、である。
基準値を超える人が居ない方が不自然。
・放射性物質とはビームを出すアイテムである。
・放射能とはビームを出す能力である。
放射能スキルを持ったアイテムが放射性物質。
放射性物質から出るビームが放射線。
■放射性物質にはどういう種類があるか■
ヨウ素131 水に溶けるが8日で半減する。2か月でほぼ消滅する。
セシウム137 水に溶けない。半減に30年かかる。出すビームの量は少ない。
セシウム134 水に溶けない。2年で半減する。出すビームの量は少ない。
水に溶けない放射性物質は、水を汚染しない。
■単位を教えろ!■
ベクレル=放出されているビームの量。(★)
シーベルト=浴びたビームの量。
ベクレルが高いからと言って、即危険!…ではない。
だがベクレルが低いからと言って、即安全!…でもない。
■現状は?■
郡山市で1時間あたり0.8マイクロシーベルト。
ブラジルにはこれより強い放射線を浴びている地方がある。
(もちろん核事故があったわけではなく、そういう地理なのである)
水道水については汚染報告が無い。
現時点で、原発から放射性物質は飛び散っていない。
■食べ物は安全か?■
うっかり食べてしまう可能性があるのは放射性のヨウ素。
しかし現在20回以上半減している。
半分の半分の半分の…(中略)…半分の半分!と20回半分にされた事になる。
原発から新しくヨウ素がばら撒かれていないので、メチャクチャ少なくなっている。
セシウムは長時間経たないと半分に減らない。
つまり、まだある。
でもほぼ全てが地表に落下しており、地表は除染した方が良い。
万一吸い込んでも、カラダが排出してくれる。
■内部被ばく量って?■
そのアイテムを取り込んでしまったために、
「今後50年間でどれくらいビームを浴びてしまうか」を表した数字。
乳幼児の場合は
「今後70年間でどれくらいビームを浴びてしまうか」で計算。
■コメは無事?■
現在、1kg当たり500ベクレルまでの汚染はセーフ。
1ベクレル分の量のセシウム137を取り込むと、
0.013マイクロシーベルトのダメージを受ける事が分かっている。
このセシウム137でリミットぎりぎりまで汚染された米を
1日当たり1.5kg、1年365日食うと…
50年経過した時点で3.6マイクロシーベルトのダメージ。
決して、1年後に3.6なのではない。
ちなみに、現在出回っている福島県産のコメは多くても1kg当たり100ベクレル、
ほとんどの物は1kg当たり10ベクレル。
福島県さんであってもリミットの5分の1~50分の1なのである。
なお、日本では「穀物はキロ当たり500ベクレル」がリミットだが
国際規格では1000、アメリカでは1200までセーフなのである!
■おまけ■
ヨウ素による汚染であれば、8日間放置すれば半減する。
コメを収穫して1か月間倉庫に保管すれば、
4回の半減だから6.25%にまで下がる。
バナナの中には放射性物質が元からある。
バナナ1本を食べた場合、50年経過した時点で
0.1マイクロシーベルトの内部被ばくになる。
日本の原発事故とチェルノブイリを比較する場合は注意が必要である。
時間。
放射性物質には半減期があるため、時間が経てば経つほど汚染は減る。
いつのデータか、を公平に見極める事。
縮尺。
汚染MAPを見る際には地図の縮尺を同じにすべきである。
「甲状腺機能を調査したら、7%の人が基準から外れた数値だった」。
…これは当たり前の事である。
95%の人が当てはまるデータ=基準値、である。
基準値を超える人が居ない方が不自然。
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