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いわゆる消防士は市町村職員に当たり、その給与は地域によって変わる。
東京なら237300円。
広島市なら188000円。

さすがに特殊勤務手当ては豊富です。
(以下、例)

24時間勤務の場合は「夜間特殊手当て」「拘束手当て」。
火災が起きて出動すると「火災出動手当て」。
隊長さんには「警防手当て」。
救助隊員としてお仕事をすれば「救助手当て」。
ハシゴ車に関わる隊員なら「梯子手当て」。
整備管理に関わる機関員になれば「機関員手当て」。
救急業務でお仕事すれば「救急出場手当て」。

でも通報を受けて出場すれば1回当たりいくら、という計算がほとんど。
平和な日だと24時間拘束されて1500円程度の手当てしか付かないそうです。

1日当たりいくら…で付く役職手当系、
出場1回当たりいくら…で付く業務手当系。
どちらも100円~500円のレベル。
とにかくハードワークなのに儲からないお仕事だそうです。
大変ですねえ。
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