入院・その２

入院する前日から食べ物はややセーブ。
昼に入院し、夕食はノーマルの食事。ただし下剤入り。

２日目の午前はひたすら排便。
そして大量の点滴。

昼過ぎに手術開始。
(ただし患者が多かったのか、実際は２時間遅れで開始)
小一時間で手術は無事終了。
切除したポリープは再度詳しく検査し、後日結果が知らされます。

術式そのものは非常に簡単なモノで、
執刀医がアシスタント医師に「お前、ちょっと切除してみな」と練習させたほど…だとか。

夕方に病室に戻り、本を読んだりＴＶ見たり。
麻酔さえ解ければ歩いて移動出来る。
そのまま就寝。

３日目の午前中、つまり今日の午前に退院。
１週間の安静、禁酒禁煙を言い渡されていました。
…もっともタバコに関しては予めそう言ってもらえるようにお願いしておいたのですが。

帰宅した父は服を着替え、
燃えるゴミを集積場所に持って行こうとしたので慌てて止める。
安静という言葉の意味を知らないのかッ。
あーあ運動したから出血してるぞ今ごろーとか何とかさんざん脅して無理矢理休ませる。
こりゃ監視しないとダメだなー。

「入院・その３」につづく。

入院・その１

先月末に、父が軽い体調不良を訴えた。

地元のＡ病院で軽い検査を行ったところ、腸にポリープが出来ているという診断。
ほんのわずか削り取った組織をチェックすると、
特に悪化している訳では無い…との事。

それでもポリープの奥で重大な何かが起きていないとも限らないので、
手術で切除する事に。
そこからが大変。

Ａ病院は田舎街の曲りなりにも総合病院なんですが、医師の数が足りない。
複数病院を渡り歩く医師の力を借り、
○曜日は○○科の診察、★曜日は★★科の診察…と曜日を分けて診察しています。
外科手術となるともっと顕著です。
執刀医が来る日でないと手術出来ない。

そこでＢ病院に移る事に。
Ｂ病院はいわば病院にとっての「奥の手」の病院。
規模はＡ病院の数倍で、基本的に他病院からの転院のみを扱っています。
地方の病院で手に負えない時の受け皿な訳です。

諸々の手続きを終え、父がＢ病院に入院出来たのが１４日。

名産・その２

私の住む市の特産品は素麺なのですが…



カップアイスにしなくてもいいと思うのよ。

色は白色っぽいバニラ。
味は…いわゆる「塩バニラ」です。
でもこれ、５mmくらいの長さの素麺が混ぜ込んであるの。
正直な話、邪魔。
醤油アイスもそうだったけど、わざわざ食べようという気にならない。
１個３１５円。高いし。



えんそめん！

名産

私の住む市の特産品は醤油なのですが…



カップアイスにしなくてもいいと思うのよ。

色はやや黄色っぽいバニラ。
味は…確かに醤油っぽい後味がある…。

１個食べ終えてようやく分かった。
これ、みたらし団子のタレに近いぞ。

今日の特撮

シンケンはお休み。

今日のデケドさん
なんじゃそりゃあ！

今回デケドさんが訪れたのは…「ライダーのいない世界」。
この世界にはライダーがいない。
平和な世界なのかと思いきや、アヤカシと呼ばれる悪人たちが…ってアレ！？

…そう、ここはライダーがいない世界、そして侍戦隊のいる世界！！
こういう展開があるとは思わなかった！
平成ライダーの世界は基本的に別キャストですが、
シンケンジャーに関しては全てホンモノ。
戦隊モノの主人公とライダーモノの主人公が並ぶとすげー違和感。
だがＴＶの前の御子様はきっと大喜びだったに違いない。

シンケンジャーの変身シーンは本家の番組よりも上手くまとめてあった。
ディケイドの手にあったカードの画像は「烈火大斬刀のようなシルエット」。
トノサマどうなる？

今までことごとくデケドさんの邪魔をしてきた鳴滝。
「この世界にもライダーが生まれてしまった」みたいな事を言ってた。
鳴滝は何を嫌ってるんだろうか。
平行世界にデケドさんが乱入し、
平行世界内の(内容はどうであれ)「予定調和」が乱れる事が嫌なんだろうか。
だったらデケドさんだけじゃなくディエドさんも敵視しないといけないはず。